2024年03月13日

せっかくだから、俺はこの赤のTORQUEを選ぶぜ!

SOG03_082809ということで、色々迷った末に、TORQUE G06 KYG03にしました。2023年の秋モデルの一つですけど、他にもXperia 1 V SOG10とかAQUOS sense8 SHG11とかにしようとも思ったんです。ただ、ソニー機種はもういいかなと思っていましたし、シャープの機種はミドルレンジというよりロースペック機種になりかかっている状況ですから、ハイスペック系とは言えない(そう思うと、ドコモやソフトバンクで出している機種が欲しい)。海外モデルも考えたんですけど、それはもうどうしようもない時の策として考えていました。

結果、値段も手頃(それでも約9万円はする(汗))で、スペックも高いこの機種になったわけです。しかも堅牢な機種ですよ。防水・防塵だけじゃない耐衝撃機能を備えているんですよ。昔のこの手の機種は、機能面はおざなりだったり、値段が高めだったりして、あまり食指が伸びなかったんですよ(苦笑)。
で、色は赤にしましたせっかくだから(ニヤニヤ)。まぁ、黒との二択だけだったので、だったら赤だよなと。

ちなみに、TORQUE G06は基本的に取り寄せでないと買えないという機種だそうです。そんなこと知ってりゃ、ビックカメラで買ってたわい(苦笑)。ビックカメラでは売っていないようなニュアンスだったので、以前機種変更したコジマで聞いてみると、先述の一言が帰ってきたというわけ。だったらば、ということで、取り寄せ依頼をして、数日後に来たという連絡が来て、先週の土曜日に機種変更の申し込みを行ったわけです。



しかしながら、アクセサリー類が揃わないビックカメラとコジマで探していたんですけど、何とか保護シートだけはオンラインショップを経由して店頭取り置きしたものの、肝心のケースだけがない希少機種ゆえの弊害なんでしょうな。結局コイツだけは、楽天のオンラインショップで適当なものを見付けたので、そこで買って今日届いた(爆)。装着に難儀しましたけど、何とか付けられた。


触ってみた所感としては、液晶はすごくきれい液晶が有機ELになっているからなのかもしれないけど、シャープで使っているIGZOなんじゃないかと思えるくらいきれいなんですよ。ゲームアプリを起動すると、それがよくわかります。タッチのレスポンスも悪くないですね。ナビゲーションバーが初期設定では出てこないので、設定でいじらないといけないのは難儀したけど、コイツが出せるようになれば、操作は簡単になります。
ただ、カメラ機能はよくなっているとはいえ、ソニー時代よりかはフォーカス部分で弱いのかな。その点では前の機種をカメラとして使ってもいいんじゃないかとか思ったり思わなかったり(面倒くさがってやらないかもしれんが(爆))。あとは容量の面で弱いかなとも。この部分は、microSDを買って補えばいいんですけど、高いからなぁ・・・。


それ以外は、使い勝手のいい満足できる機種ですね。コイツで2年間使い倒してやろうと思います(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2023年11月17日

冬の新機種2023 au編①

冬の新機種2023、今回からしばらくはauの新機種紹介になります。auはバリエーションの多いラインナップになるようで、タブレット端末も登場するとのこと。早速見ていきましょう。


今回は国内モデルの紹介です。


①AQUOS sense8 SHG11
6.1インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5030万画素CMOS・800万画素CMOSの超広角メインカメラ、800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能・MIL-STD-810G(ないしはH)相当の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、いわゆるミドルレンジモデルとしての展開を見せているが、カメラ機能は高く、「なめらかハイスピード表示」で目の疲れにくく見やすい画面作りをしているカラーリングも、黒以外はポップなものになっており、女性をターゲットにした機種になっていると思われる。


②Xperia 5 V SOG12
6.1インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、1200万画素のインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
今回の機種は、コンパクトなミドルレンジモデルながら、ハイスペックな機能を備えており、カメラのメインセンサーには、「Exmor T for mobile」を採用している。またソニー製品なので、プレイステーションに対応したDUAL SHOCKとして利用可能だったり、PS4のリモートプレイにも対応している。


③TORQUE G06 KYG03
5.4インチHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
1200万画素CMOSの超広角・6400万画素CMOSの広角・200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810H相当の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
この機種に備わっている耐衝撃機能は、MIL-STD-810H相当だけでなく、独自の耐衝撃機能(耐氷結・耐海水・耐荷重・耐薬品)や43°Cの温水やハンドソープで本体の汚れを落とすことなどができるといったものも備えている。また電池パックや耐防水用のUSBカバーは取り外しが可能かつ交換も可能になっている。なお、京セラ事態はコンシューマー用の携帯電話事業から撤退しているものの、ユーザーからの要望により、このシリーズのみは展開を決めていた


次回は海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:03Comments(0)