2024年03月27日

【3DS・Wii Uでの】大事なことなのでもう一度告知します【オンラインプレイ終了】

既(2023年10月)に告知がされていましたけれども、3/26になって改めて任天堂が、ニンテンドー3DSとWii Uのオンラインプレイサービスが4/9の午前9時で終了になることを告知しました。
オンラインプレイサービス終了によって、インターネットを介するサービス(協力プレイ・ランキング・データ配信など)ができなくなるとのこと。ただし、更新データのダウンロードや購入済みソフトの再ダウンロードなどはサービス終了後も引き続き行えるようになっているそうです。


今回大事なことなので、再告知という流れになったのですけど、この告知が出たことでネット上では、一つの時代が終わったと嘆く声や青春時代を過ごした時期のサービスだったこともあって任天堂に感謝の声も上がっていましたし、最後はまた繋いで遊ぼうという声も上がっていました


なお、すれちがい通信のようなインターネットを介さないサービスは引き続き行えるので、以前紹介したような事態になるのは難しいとはいえ、まだまだ楽しめる余地があると思いますね。もう一花咲くのかしら・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)

2023年03月06日

まだWii Uと3DSのゲームを買えるぞ・残高もまとめられるぞ

3/28の午前9時にWii Uとニンテンドー3DSのソフト・追加コンテンツ・利用券・ゲーム内アイテムなどのダウンロード販売が終了になります。これらを購入するためには、ニンテンドーネットワークIDが必要になるのですが、既に去年の8月で残高の追加は不可になっております。
しかし、まだあきらめてはいけません。Nintendo Switchで使用しているニンテンドーアカウントとニンテンドーネットワークIDを連携(紐付け)しておけば、ニンテンドーアカウントで使っている残高を回すことができるのです。要するに財布を一つにしてしまうんですよ。
ただ、このまとめるサービスも、来年の3月で終了予定とのこと。先述の販売が今月で終了ということを考えれば、当然の措置と言えるでしょう。

実はWii Uや3DSのコンテンツは、貴重なものがいくつかあるとのことなので、買い漏らしや後悔をしないためにも、早めに買っておくことをオススメしますとあるところでは、「ルドラの秘宝」がWii Uでダウンロードできることを忘れていたらしく、買えなくなったと嘆いていたようで。元々本数の少ない「ルドラの秘宝」は、中古価格も上がっているとのことだそうですから、これ以外でも、特定の作品が好きな人や興味のある人は早めにダウンロード購入をした方がいいかもしれませんね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2022年09月23日

実はWii Uはひっそりと生きていた

2012年に販売開始し、2017年にハードの生産を終了したWii U当初はWiiの後継機として鼻息が荒かったものの、蓋を開けたら大コケの大赤字(赤字と言われたゲームキューブより本体の出荷台数が少なかったし、大コケの印象のあるバーチャルボーイより大ヤケドだったという話もある)。思っていた以上の戦果を挙げられず、100万本以上のソフトは出たものの、早々に終了となり、ハードの終了と同じ年に今に続くNintendo Switchに続き、こちらは大ヒットを遂げるのでした。ひとえにシンプル路線でウケたWiiの設計思想を捨ててしまったことが大きな要因じゃないかと思うのですが、後方互換にかまけてソフト開発をしっかりやらなかった(ローンチタイトルの後に半年開いた)のが致命傷だったのではないかと思える部分もありますね。


そんな死んだハード扱いされるWii Uが、ひっそりと生きていたという話が出てきました。
それは、エクシングが展開していた「JOYSOUND FESTA」というもの。エクシングが扱っているJOY SOUNDのサービスなんですね。
この「JOYSOUND FESTA」、一般販売はもちろんのこと、カラオケボックスにも展開していなかったもので、主にホテル・旅館などの宴会場や老人ホームなどの福祉施設(高齢者市場)向けのものでした。こちらは2013年に展開され、現在はタブレット端末に置き換えられた「JOYSOUND FESTA 2」に転換したため、2019年に販売終了となったそうです。出てきた時には転生しただの再就職先が見付かっただの言われていましたけど、冷静に考えれば、既に展開されていたので、その表現は間違っているんじゃないかと思うのですが・・・。しかし、Wii U生産終了の数年後まで展開があったというのには驚いたその点でいえば、再就職先は完全否定できないんですけど、ちょっと引っ掛かるなぁ・・・。
ちなみに、「JOYSOUND FESTA」の値段は、コマンダ部分のみでも128万円するのだそうな。ちょっと「ソフトベンダーTAKERU」の赤字を取り返すからってぼったくり過ぎないか?<一体いつの時代の話をしてるんだよ!

ところで、何でWii Uが採用されたのかというと、エクシングがWii U向けにソフトを作っていたので、その応用で展開したとのことらしい。実はゲーム機としての機能は備わっていない(ただしストアへのアクセスやダウンロードコンテンツはプレイ可能)ものの、Wiiリモコンを利用することが可能で、マイク片手にレクリエーション(「健康王国」というソフトが内蔵されている)できるようになっているとのことだそうな。そのソフトそのものは、来年6月末でサービス終了になってしまうのですが、こちらに内蔵されているソフトは継続して利用可能なので、場所は限定されるものの、見付けたらまだまだ楽しめるようです。


今後サポート体制も切れていくと思うので、アフターサービスが利く10年先(2032年頃)までは現役でいられるとは思いますけど、最近はサイクルが早い部分もあるので、早々と姿を消すかもしれません。置かれている場所もかなり限定的なので・・・。


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2018年07月02日

レコゲー2018 7月 据え置き機編②

レコゲー据え置き機編、今回もマルチ展開の作品紹介です。
今回は基本リバイバル系の作品になるので、ピックアップして紹介していきます。


①ソニックマニア・プラス(PS4Nintendo Switch
2017年にダウンロード販売された同作品のパッケージ版。メガドライブ・メガCDで発売された5本のソニックシリーズのステージを原作にし、作中でアレンジをしています。
ソニック・ナックルズ・テイルズといったおなじみのキャラ操作できますが、ソニックだけは新機能「ドロップダッシュ」というジャンプ中に溜めた回転エネルギーを地上に降りた瞬間ダッシュに利用できるものを身に付けました
協力や対戦はもちろんのこと、オリジナルステージもあるので、アレンジ作品としてだけでなく、ソニックシリーズの新作としても楽しめるようになっています。
なお、パッケージ版はメガドライブのソフトのようなパッケージにできるリバーシブル仕様になっているだけでなく、2枚組54曲収録されたサントラや36Pのアートブックが収録されています。

②魔界戦記ディスガイア Refine(PS4Nintendo Switch)(★)
2003年にPS2で発売した「魔界戦記ディスガイア」のリメイク作品。シリーズ15周年記念作品でもあります。
最新ハードに合わせた高精細化が施されており、エフェクトがきめ細やかになったように思えるほどになっています。もちろん、シリーズの要であるやり込み要素などはそのままなので、過去にシリーズに触れた人も十分に楽しめるのではないのでしょうか。

③ロックマンX アニバーサリー コレクション(PS4Nintendo Switch)(★)
④ロックマンX アニバーサリー コレクション2(PS4Nintendo Switch)(★)

ロックマンXシリーズは、スーパーファミコンで楽しむロックマンをコンセプトに作られたもので、第1作は1993年に発売しています。以降ロックマンシリーズよりシリアスかつハードボイルドなシナリオとアクション性の高いゲーム性が高く評価されています
今作は、過去発売された8作品(コレクションはXの1~4まで、コレクション2は5~8まで)を収録しています。
シリーズを通して高精細化されているだけでなく、Xの1~6までは3種類のドット絵(滑らか・ブラウン管仕様・フィルターオフ)が収録されています。またアニメや映像・主題歌・イラストなどが収録されているミュージアムモードが搭載されてきます。さらにボスとの連戦が楽しめる「Xチャレンジ」(難易度設定やオンラインランキングにも対応)や海外版も収録されているので、シリーズ愛好家には末永く遊べる・楽しめるようになっていると思われます。

⑤ドラゴンクエストⅩ オールインワンパッケージ version1-version4(PS4Nintendo SwitchWii UPC)(★)
2012年から稼働しているオンラインゲームで、過去4作(基本パッケージ「目覚めし五つの種族」と追加パッケージ「眠れる勇者と導きの盟友」・「いにしえの竜の伝承」・「5000年の旅路 遥かなる故郷へ」)が収録されています。
もう稼働から6年経っているものの、今からでも始めたい人には、この作品がオススメです。なお、この作品がWii U最後のソフトになるのではないかなと思われます。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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2016年11月11日

【今度こそは】Wii U生産終了?【ホントっぽい】

任天堂のハードWii Uが本当に生産終了になるかもしれません。任天堂公式発表とはいえ、3/23付の日本経済新聞(電子版)で、任天堂が現在販売している据え置き機Wii Uの生産を年内で終了すると発表した時も、海外のサイトでWii Uの生産終了を発表がリークされた時でも、任天堂は即座に否定していました。そう考えると、今回も違うんじゃないのかと疑いたくもなります
しかし、どうも本当のようです。というのも、任天堂の公式サイトにWii Uを紹介するページがあるのですが、そこにある2種のセット(「Wii U スプラトゥーンセット(amiibo アオリ・ホタル付き)」と「Wii U プレミアムセット」)の下に「近日終了予定」と書かれているからです。

任天堂の担当いわく、今年は世界生産数も含め、80万台出荷される予定とのこと。この進捗(しんちょく)度合は問題ないようです。ということは、予想以上に売れたら終わりなんでしょうかねぇ?
また、気になるのは新しいセット展開がなされるのかという点現状では任天堂は否定しています。私もこれはないと思います。もはや死に体ハードになりつつあるのに、何でそこまで肩入れするのと。ドリームキャストじゃあるまいし(苦笑)。<ドリームキャストの時は、あまりに売れすぎてヨーロッパ仕様のを改造して日本向けにしたり、交換品を新品にクリーンアップして販売したんだよね。

ただ、次出るソフトが「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」だけなので、もしかするとこのソフトが最後になるとも言えるかもしれません。


なお、この発表が出た日は、奇しくも「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売日。皮肉なもんですなぁ・・・。


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2016年11月02日

【また出たよ】Wii U生産終了?【ホントかね】

以前、Wii Uの生産終了が日本経済新聞で掲載されましたけれども、またその話が再燃したようです。
今回の出所は海外(ヨーロッパ)のサイトで、それが日本国内のサイトで翻訳され、まとめサイトやツイッターなどのSNSで拡散されるというふうになりました。


今回それが広まったきっかけは、新ハードになる「Nintendo Switch」発売が現実味を帯びてきたこと。つい最近コンセプト動画が流され、発売の近いことを物語っておりました。また4/27の決算会見の際、君島達己社長が「「Nintendo Switch」の生産に注力するためにWii Uの生産を2018年3月期に終える可能性がある」と述べていたことも根拠に挙げています。さらに複数の情報源からの情報というもの確証の理由に挙げています

このニュースに対し、任天堂サイドは即座に否定。まだ生産を続けることを明らかにしています。複数の情報源にも困惑しているようですね。(否定したとはいえ)情報が洩れたことに困惑しているのか、どこの情報源なのかに困惑しているのか・・・。


確かに、ラインナップではほとんど掲載されなくなったWii U。それでも「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」も「Nintendo Switch」と同時ながら発売されることになっています。ゲームキューブと同じ末路をたどることになるのでしょうけど、最後の大きな打ち上げ花火は用意されていますどうせ終わると決まっているのなら、最後は華々しく終えてほしいものです。


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2016年10月02日

レコゲー2016 10月 据え置き機編②

レコゲー、ここからは各ハードの注目作の紹介です。


最初はPS4から。
今回はライズ・オブ・トゥームレイダー(★)を紹介。
2013年に発売された「トゥームレイダー」の続編になります。今作はシベリアのウラル山脈を舞台にしています。
今作に関しては、追加コンテンツが含まれるだけでなく、プレイステーションVRにも対応しています。またサバイバル「エンジュラスモード」に協力プレイも追加されました。
3人称のプレイだけでなく、VRにも対応しているので、さらに没入感が増すのかなと思います。

続いてはWii U。
こちらは、ペーパーマリオ カラースプラッシュ(★)をば。
彩を失ったイロドリアイランドを救うために、マリオが活躍するアクションゲームです。
色の出るハンマーを使って、色を付けたり、暗い道に明かりを灯したり様々な使い道がある他、様々なところでもらったり買ったりすることで得られるカードを使って難所を切り抜けることができますカードはWii U GamePadで色付けして使うという流れになっています。中には「モノカード」のように強力な武器になったり謎解きに使えるものも。
誰でも楽しめる作りにはなっていても、奥の深い作品になっています。


次回はPC作品の紹介です。


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2016年09月03日

レコゲー2016 9月 据え置き機編③

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。


まずはPS4の東亰ザナドゥ eX+(★)
2015年にPS Vitaで発売した「東亰ザナドゥ」の移植版。
新要素や追加要素としては、フルHD画面と60fpsのフレームレートを実現し、主人公以外の適格者が主役になるサイドストーリーや本編クリア後の杜宮市を描いたアフターストーリー、タイムアタックモードやボスラッシュモード、そして新プレイアブルキャラ・新ボス・新ダンジョンなどが追加されます。さらに最上級難度が追加され、合計5段階になりました。
PS Vita版でプレイした人とも十分堪能できるようになっていますし、PS4で初めて遊ぶ人にも楽しめるようになっています。

続いてはWii Uのテラリア(★)
PCでの発売を皮切りに、コンシューマーではPS3・PS4・PS Vita・3DSで発売されています。
Wii U版発売にあたって、Wii U GamePadだけでプレイできるようになりました。Wii Uの特徴でもあるのですが、テレビ画面に張り付いてプレイすることなく遊べるので、手軽と言えば手軽ですね。もちろんテレビ画面でも遊べ、マルチプレイの際には相手がテレビ画面を見てプレイする形になります。そして、タッチペンでのプレイができるのも特徴です。その他、多数のコンテンツ(主なところでは髪型の変更)や様々な動物にマウント(乗ること)ができるようにもなりました。


次回はPC作品の紹介です。


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2016年04月01日

レコゲー2016 4月 据え置き機編①

4月、新体制のスタートになりました。ゲーム業界も会社名を変えて再スタートを切ったりなど激動の時代をいかに切り抜けるかを念頭に置いて活動しているように感じます。
ただ毎年この時期は、決算期の反動で、あまり新作が出てこないです。今年もやはり新作の枯渇時期になってしまいそうです。


そんな中でも、野球ゲームが出ているので、何とかメンツは保てるのかなと。この時期の野球ゲームといえば、「実況パワフルプロ野球2016」(PS4PS3PS Vita)(いずれも★)です。
2016年開幕までのデータを搭載した最新版になっております。
今作の新要素は、「パワフェス」というトーナメント式の野球大会。その中では、歴代のサクセスモードで登場したキャラを仲間にできるようになっています。仲間にしたキャラは引き継ぎが可能なので、やり込み要素としても十分楽しめます。また「パワフェス」内では、マネージャーをサポートキャラとしてベンチ入りさせることもでき、彼らの声援で自身のチームの調子を上げたり、相手のチームの調子を下げることができますマネージャーは複数所属させることができ、彼らの調子に合わせて入れ替えも可能。さらに敵のマネージャーも仲間にできます
その他にも「サクセススぺシャル」との連携が可能だったり、「マイライフ」では1人の選手になりきってプレイできたり、新球種を開発できる要素も盛り込まれています。そして「サクセス」で育成した選手はチームメイトとして登場させることができたり、オンラインを介して他のプレイヤーに提供できる(ダウンロードされるとパワポイントが獲得できる)ので、育成にも力が注げます。
シーズン中にもオンラインを介してデータ更新が行われるので、いつでもシーズンの状況に合わせたプレイができるのは、これまで通り。不祥事等で野球への風当たりは強いですが、野球好きは多いと思うので、野球観戦のお供としてもいいのではないのでしょうか。ひいきチームがアレな時の憂さ晴らしにも(ニヤニヤ)。

もう一つは、「EVE burst error R」(PCPS Vita)(共に★)
1995年にPC98で、1997年にセガサターンに移植されたアドベンチャーゲーム。
ゲームそのものは2人の主人公によるザッピングシステムなのですが、ザッピングのポイント・捜査ルートのナビ機能・主人公アイコンが付いたセーブによってわかりやすくなった他、グラフィックのデジタルリマスター化・原画師による新規CG追加・ワンタッチリピートが施されています。
過去に遊んだ人よりも新規で遊ぶユーザーが多いと思います。今でも評価の高い作品なので、これを機に遊ぶユーザーが増えることを願っています。

最後は、Wii Uからスターフォックス ゼロ(★)
Wii U GamePadのジャイロセンサー機能を利用して操作するシューティングゲーム。本作は1997年にニンテンドウ64から発売された「スターフォックス」をベースにしたリメイクではありますが、新機体・新ステージ・新敵も登場します。
また操作に関しては、Wii U GamePadのモニターがパイロット(一人称)視点になっており、ジャイロセンサーで照準を定めるようになっています。この操作は2人での協力も可能で、Wii Uのコントローラーで操作Wii U GamePadで照準をそれぞれ役割分担できるようにもなっています。
過去に64で楽しんだ人も、シリーズを渡り歩いた人も、今作で初めての人にも十分に楽しめる内容に仕上がっていると思います。


次回はPC作品の紹介です。


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2016年03月24日

Wii U生産終了?

3/23付の日本経済新聞(電子版)で、任天堂が現在販売している据え置き機Wii Uの生産を年内で終了すると発表しました。記事によれば、Wii Uは先代のWiiよりも人気ソフトが少ないため売り上げが低迷しており、回復が見込めないと判断したからと年内生産終了の理由を書いています。今年中に新型ゲーム機(DeNAと共同開発しているNXのことか)を発表する予定の中、普通なら旧機種になるWii Uを新機種誕生以降も生産せず即終了するとも書いています。確かに、かつてWiiが出た時には、ゲームキューブを即終了した経緯があったかと(ただし、コントローラーのみ製造をしていた経緯もある)。


しかし、この発表の後、任天堂サイドが当社から発表されたものではないとこれを否定Wii Uは来期以降も生産を行う予定だとしています。実際、昨年発売した「Splatoon(スプラトゥーン)」と「スーパーマリオメーカー」がヒットしたことで品不足に陥っており、今回の生産終了の報道と全く違う結果になっています。


ただ、過去に任天堂関連の記事が日本経済新聞に掲載された時、任天堂は否定をするものの、後日日本経済新聞の記事通り(もしくはほぼその通り)な展開を見せているだけに、予断を許しません。まずは決算発表の時、もう一つはElectonic Entertainment Expo(E3)や東京ゲームショウ(任天堂は参加していないが、可能性はある)などのコンシューマーの見本市で何かアクションを起こすかもしれません。


Wii U プレミアムセット shiro (WUP-S-WAFC)
Wii U プレミアムセット shiro



Splatoon (スプラトゥーン)
Splatoon(スプラトゥーン)



スーパーマリオメーカー (【特典】ソフトカバー仕様ブックレット 同梱)
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2016年03月03日

レコゲー2016 3月 決算期スペシャル 据え置き機編③

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。といっても、今回はWii Uのみになりますが(苦笑)。


最初は、ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD(★)
2006年にWiiとゲームキューブで発売された同作品のハイデフ化作品。この作品は、Wiiでのローンチタイトルの一つとしてだけでなく、ゲームキューブの最後のタイトルとしても知られています。
今作ではamiiboに対応しており、付属ないしは別売りで手に入るウルフリンクや「大乱闘スマッシュブラザーズ」関係のamiiboを使うと、新しいダンジョンやアイテムなどの追加要素が楽しめるようになっています。その他、難易度調整やわかりづらい点の改善など細やかな調整が加えられています
アクションゲームとして非常によくできている作品でもあるので、まだ遊んだことのない人は是非に。

もう一つは、ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT(★)
2015年に稼働したポケットモンスターシリーズと鉄拳シリーズとのコラボ作品で、1対1の格闘ゲームになっています。出てくるキャラは全てポケットモンスターシリーズのキャラ(ポケモン)で、ピカチュウをはじめ、お馴染みのポケモンが数多く登場し、Wii Uでのみ登場するポケモンもいるとのこと。またサポートポケモンを設定することができ、2体1組でバトルに参加するポケモンを攻撃や妨害などで支援してくれます
また今作では、Wii U版オリジナルのフェルムリーグというピラミッド型のバトルリーグを勝ち抜くモードが用意されているので、じっくり遊ぶ人にもオススメです。他にもプラクティスモードやトレーナーの外見や外見を変えるアイテムを購入できるモードも用意されています。
なお、今作ではアーケード版で登場はするものの、プレイヤーが操作できないダークミュウツーが条件を満たすことで参加します(操作できるかは不明)。勝てなかったあの相手に挑めるかもしれないですね。


次回はPC作品の紹介です。


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2016年01月07日

やっぱり、わけがわからないよ

1/6から配信開始されたWii Uのバーチャルコンソール「スーパーマリオ64DS」。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・ん?つまりどこから出てるハードなんだ?
Wii Uでいいんだよな?Wii UでDSのソフトを遊ぶんだよね(汗)?Wii Uでニンテンドー64のリメイク版をDSのソフトで遊ぶんですよね(苦笑)?

実にややこしい。任天堂も「この作品はWii Uで遊ぶためのソフトです」とか書いてくれよなとか思ったり思わなかったり。


ちなみに、ゲームはとても面白いので、950円(税込)ということを考えれば、十分に元が取れると思いますよ。既に10年以上前のゲームになってしまっているので、中古もなかなか見つからないでしょうし。


スーパーマリオ64DS
スーパーマリオ64DS



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2016年01月02日

レコゲー2016 1月 据え置き機編②

レコゲー、ここからは各ハードの注目作の紹介です。


最初はWii Uから。Wii Uからは、マリオテニス ウルトラスマッシュ(★)を紹介。
シリーズ第6作で、開発は「みんなのテニス」でもお馴染みのキャメロット
シリーズで初めてジャンプショットが可能になった他、新キャラを使用できたり、Wii U GamePadの画面をゲーム画面にして、それ見ながらプレイが可能になっていたり、amiiboを活用してプレイヤーのサポートやダブルスの相手をすることができるなどができます。
年始にはなったものの、お馴染みのキャラとでワイワイと遊べるのはうれしい限り。数ヶ月先の春休みには十分活躍することでしょう。

続いてPS3から。PS3からは、バイオハザード0 HDリマスター(★)を紹介。
2002年にニンテンドーゲームキューブ、2008年にWiiで発売した同作品の移植版。実はソニー系ハードで発売されるのは初めてになります。PS3以外でも、ダウンロード展開でPS4・XBOX ONE・XBOX360でも発売されます。
今作はHDリマスターされた以外は追加要素はないものの、前述の通り任天堂ハード以外では初の移植(発売当初は移植の予定はないとうたっていたのだから、相当なこととも言える)なので、初めて触れる人も多いと思います。物語の最初で、ラクーン洋館事件に繋がる重要な物語でもあるので、これまでのシリーズをプレイしながらも、この作品だけプレイしていないというふうなら、是非ともプレイしてもらいたいものです。


次回はPC作品の紹介です。


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2015年12月03日

レコゲー2015 12月 据え置き機編③

レコゲー、続いてはWii Uの作品紹介です。


最初は、幻影異聞録♯FE(★)
「ファイアーエムブレム」のインテリジェントシステムと「ペルソナ」・「世界樹の迷宮」などでお馴染みのアトラスとのコラボ作品。ファイアーエムブレムシリーズのくくりになるため、発売は任天堂、開発はアトラスというふうになります。
東京(渋谷)を舞台に華やかな芸能界と異世界の闇を描いたRPGになっています。異世界で名を馳せたミラージュと共に願いを兼叶えたい者が多く持つパフォーマーを奪いに来る敵のミラージュに対抗していくことがメインになっています。
なお、Wii U GamePadを疑似的なチャットやマップ画面の表示などができるツールとして活用します。
中世的なファンタジーな世界を舞台にしていた「ファイアーエムブレム」が、一変して現代劇的なファンタジーになったことで、かなり雰囲気が変わったとも言えますし、どちらかというと「ペルソナ」的な雰囲気を味わえるようにもなっています。どちらの世界観も好きな人はもちろん、今までどちらかのシリーズを触れたことがない人にも勧められますね。

もう一つは、「ドラゴンクエストⅩ オールインワンパッケージ」(Wii UPC)(★)
本来はマルチ展開商品として紹介したかったのですが、都合でこちらに紹介。
シリーズのバージョン1(目覚めし五つの種族)・バージョン2(眠れる勇者と導きの盟友)・バージョン3(いにしえの竜の伝承)を一挙にお求めやすい価格で発売されるものです。オトクな特典も付いているので、初めてプレイする人はもちろん、別のハードからの移行組にも優しい配慮とも言えます。なお、今作からWii版が無くなっているので注意が必要です。


次回はPC作品の紹介です。


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2015年11月02日

レコゲー2015 11月 据え置き機編②

レコゲー、続いては各ハードの注目作の紹介です。今回はPS4とWii Uから各1本ずつ紹介。


PS4からは、ソードアート・オンライン ゲームディレクターズエディション(★)
2014年にPS Vitaで発売した「ソードアート・オンライン ホロウ・フラグメント」と今年3月にPS3とPS Vitaで発売した「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」がセットになったものになっています(ただし、「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」はダウンロード用ソフトになっており、単体もダウンロードで購入可能)
PS4に移植されたことで、「ソードアート・オンライン ホロウ・フラグメント」では新エピソード並びにボス戦が追加され、また待望の女性用アバターも登場します。その他、グラフィック面の強化・マルチオンラインプレイ対応可能・レベル上限が300まで、階層が200Fまで拡張・キャラの引き継ぎ(レベル・所持金・装備・アバター情報など。ただし、最初からのプレイになる)が可能など様々です。
「ソードアート・オンライン ロスト・ソング」でもムービーの追加やグラフィック面の強化などが施されます。
PS Vitaで遊んだことのない方や腰を据えて遊びたかった方にはオススメです。

Wii Uからは、太鼓の達人 あつめて★ともだち大作戦!(★)
人気シリーズの最新作で、Wii Uでは3作目・シリーズ15周年記念作品になります。
今作では、「ともだち大作戦!」という新モードが搭載され、町内一の人気者になろうとかつが様々な人達と町中で出会うというもの。演奏で「なかよしゲージ」を満タンまで上げ仲良くなり、その後仲良くなって家に来たともだちにはお菓子をあげて更なる友好を深めていくというふうになっています。難易度調整もできるので、簡単なところから肩慣らしをしていくこともできます。
その他、どこで起こるかわからない「バトンタッチ演奏」・「早押しイントロクイズ」も収録amiibo(アミーボ)でのコラボも「どうぶつの森」や「パックマン」で対応しています。楽曲数は新曲が20以上収録されています(今後増える可能性あり)。


次回はPC作品の紹介です。


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2015年09月25日

そういえば、ドラクエⅩのオールインワンパッケージが販売されるんだった

先日の東京ゲームショウで、「ドラゴンクエストⅩ」のVer.1~Ver.3までを収録したオールインワンパッケージが12/3に発売されると発表されました。
しかし、その対象ハードの中にWii U・Windowsはあったものの、Wiiの名はなかったんですね・・・。そういえば、Wiiの発売から来年で10年だもんなぁ。もう本体の製造も2013年で終わってるらしいし、サポートもいずれ終わっちゃうんだろうなあ・・・。

となると、これからの問題は、次のVer.からWiiも発売されるのかどうか
現状ではWii UとWindows、そして発売は未定なものの、PS4での展開も発表されています。それゆえに、PS4の発売がいつになるのか、それに入れ替わる形でWiiのサポートが終了となるのか、気になるところではあります。だって、今Wii Uを買うのも躊躇しちゃいそうですし、Windowsでとなると、動作環境が整っていることが前提条件になるわけで。となると、現状は最も普及していて手軽にプレイできるWiiが一番いいよねってことになってしまうんですね。
だからこそ、繰り返しになりますが、WiiからPS4への移行はスムーズ(つまりは、次のVer.を出す際にはWiiのサポートを終わらせたいのなら、PS4版の発売が必須)に行われるようにしてほしいものです。


これだけ普及したのですから、お願いしますよスクエニ関係者の皆さん。


ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ (ver.1+ver.2+ver.3) 初回封入特典ゲーム内アイテムコード「元気玉10個」+「ふくびき券30個」
ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ (Wii U版)



ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ(ver.1+ver.2+ver.3)初回封入特典ゲーム内アイテムコード「元気玉10個」+「ふくびき券30個」
ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ(Windows版)



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2015年09月02日

レコゲー2015 9月 据え置き機編②

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。
とはいえ、今回は2本のみ(苦笑)。それだけたくさんのハードで出して資金を回収したいという現れなんでしょうね・・・。


最初はWii Uから。その作品とは、スーパーマリオメーカー(★)
「スーパーマリオブラザース」発売30周年記念作品とも言えるもので、Wii U GamePadを使い、自分好みのステージを作成できるようになるというもの。とはいえ、通常ではありえないトリッキーかつギミックあふれるステージも作成可能になっているので、過去「エキサイトバイク」で似たようなことをやっていた人には、腕が鳴ると思っているのかもしれません(笑)。なお、ステージ背景は「スーパーマリオブラザーズ」・「スーパーマリオブラザーズ3」・「スーパーマリオワールド」・「New スーパーマリオブラザーズ U」の中から選ぶことができます。また当然とも言えるのでしょうか、作ったステージはインターネットを介して世界の人達に遊んでもらうこともできるようになっています
かつて256W(アンダーカバー)で盛り上がったのを懐かしく思った方もいるでしょうけど、その256Wを再現できるかもしれないので、マリオ好きにはたまらない作品になるのはいわずもがな。

続いては、PS4。こちらは、魔女と百騎兵 Revival(★)になります。
2013年に発売した同作品のPS4移植作で、追加要素としては、特定の条件下でヒロインになるメタリカが操作可能になった他、追加ダンジョン「幻影の塔」が遊べるようにもなっております。当然ながらグラフィックもきれいになっているので、これまで遊んだ人にも魅力的なものになるのかもしれません。
やり込み系の作品というより、ストーリー重視の作品ではありますが、じっくり腰を据えて遊びたい人にオススメです。


次回はPC作品の紹介です。


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2015年07月01日

レコゲー2015 7月 据え置き機編 前編

7月になり、学生の皆様は夏休みが待ち遠しいことでしょう。9月開催の東京ゲームショウの概要も決まり、今回は幕張メッセ全施設使い倒しの模様です。
しかし、そんな明るい話題とは裏腹に、今月のコンシューマーの発売状況、中でも据え置き機はお寒いを通り越して極寒。いい作品がほとんどありません。夏休み遊ぶ作品がないかもしれないというのは前代未聞ですね。皆スマホにシフトしてしまうのでしょうか・・・。


そんな、お寒いを通り越した据え置き機、最初はWii Uの作品から。その作品は、ヨッシー ウールワールド(★)
カメックの魔法で、バラバラの毛糸になってしまった仲間達を元に戻すため、ヨッシーが活躍するというもの。
敵を平らげる際に毛糸玉にして、その毛糸玉を敵にぶつけるという基本アクション以外にも、ふんばりジャンプや毛糸をほどくというアクションなどもできるようになっています。また難易度を下げてプレイできるエンジョイモードも導入されている他、パワーバッジという特別能力を使って難局を打破することもできますし、シリーズ初の2人同時プレイもできるようになっています。
子供向け作品として侮るなかれ。本格的なやり込みモードもあるので、大人でも十分に楽しめますよ。

その次は、PS4から。その作品は、ゴッド・オブ・ウォーⅢ リマスタード(★)
2010年にPS3で発売した同作品のリマスター作品。
新要素としては、1080p/60fps対応の高精細で動きの滑らかな画面に加え、スクリーンショットの撮影・編集・共有ができるフォトモード、クリア後にプレイできるチャレンジモードの追加や海外版の特典で加えられていた8種類のコスチュームも追加されます。
今までプレイしたことのない人にも今までプレイしたことのある人にも驚きを与えられるものになるのではないのでしょうか。追加要素も多いので、後者の方々にも納得でしょう。


次回はPC作品の紹介です。


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2015年04月03日

レコゲー2015 4月 据え置き機編③

レコゲー、今回はマルチ展開の作品と、各ハード単独で展開される作品の紹介です。


マルチ展開の作品は、「ロデア・ザ・スカイソルジャー」(Wii U3DS)(★)
長らくWiiで「天空の機士 ロデア」として発売するとアナウンスされ、2011年に既に納品が終わっていたのにもかかわらず、諸事情によりお蔵入りとなり、このまま発売中止・・・となるかと思いきや、Wii Uで発売となり、Wii U版は装いも新たになりました
内容としては、かつてセガサターンで発売していた「NIGHTS(ナイツ)」のようなスカイアドベンチャーとなっており、爽快感あふれる作品にもなっています。またカスタマイズによって様々なプレイスタイルで楽しめるようにもなっています。
なお、お蔵入りになったWii版はというと、Wii U版の初回特典として限定封入されるとのことだそうです。
今でも見劣りしないこの作品、元セガ所属で現在プロペ代表の中裕司さんが手掛けた渾身の一作だけに、その想いもひとしおでしょう。


ここから先は、各ハートの注目作の紹介です。

まずは、ゼノブレイドクロス(★)
2010年に発売し、ニンテンドー3DSでも発売する「ゼノブレイド」の後継作になる作品です。
今作では、移住先の惑星を舞台に、移民船不時着時に機体から分離した「ライフ」と言われる施設に眠ったままいる移民達の保護・惑星の探索・移民船内にある居住ユニットの治安維持などを行います。この目的を達成するために8つのユニオンがあり、それぞれの役割を果たしていき、主人公は8つのユニオンのいずれかに所属してプレイしていきます。
この作品ではWii U GamePadをナビゲーション代わりにすることができ、かつテレビ画面を使用しない状態の場合では、プレイ画面の代わりとしてプレイできるようにもなっています。
オープンワールドと広いフィールド、そして8つのユニオンがあるので、何回でもプレイできるようになっていますね。

最後は、地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR(★)
2013年にPS3・XBOX360で発売した「地球防衛軍4」を大幅にリニューアルした作品。
ミッションの約半数をリニューアルし、巨大怪物や巨大ロボと対戦が可能になりました。その他、地底戦や新たなる敵の変異体の登場・味方NPCの参加やそのライフゲージの表示などが主な改編ポイントになります。もちろんPS4で登場することで、高精細なグラフィックなども堪能できるでしょう。


次回はPC作品の紹介です。


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2015年04月01日

レコゲー2015 4月 据え置き機編①

4月、新年度のスタートとなるこの月、3月決算の余波なのか、ソフト発売の多い月でもあります。その後のゴールデンウィークというのもあるので、ソフトの発売が多いということもあるのでしょう。でも今年は各ハード結構気合を入れて投入しているような気がするのは気のせいだろうか。


今回はマルチ展開の作品紹介なんですが、据え置き機と携帯機の連動という作品も見受けられるので、そのあたりは後にしようかなと思ったりもしたものの、任天堂はハードから出る2本だけは特殊な事情を抱えているので、後日(つまり今日では無い時期で)紹介します。


今月一番の注目作は、「第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇」(PS3PS Vita)(★)
スパロボシリーズの最新作で、Zシリーズの最終作にあたります。
新規参入作品は、一部を除いて結構新し目の作品になります(「トップをねらえ2!」・「翠星のガルガンティア」など計6作品)。もちろん、原作のシステムを再現させているので、臨場感は高いと思われます。
また、PS3・PS Vitaとの間でクロスセーブが可能なので、いつでもどこでも遊べるようになっています。
シリーズの集大成なので、相当なボリュームで展開されると思います。やり込みたい人なら長い間遊べる作品となるのではないのでしょうか。

続いては、「ドラゴンクエストⅩ いにしえの竜の伝承 オンライン」(WiiWii UPC)(★)
ドラクエⅩのバージョン3.0となる今作品、バージョン2.0でもちらりと語られていた竜族が登場します。またカジノにあった「すごろく場」・ギルドの一つ「採掘ギルド」・錬金釜が稼働予定になっています。また新職業の踊り子も登場することになっております。そして自身の耐性や特技の強化が可能な「達人のオーブ」という新要素が登場します。
物語がいよいよ核心へと向かい、新しいお遊び要素も追加されるので、また時間のやりくりに困りそうですなぁ(苦笑)。

3番目は、「トロピコ5」(PS4XBOX360)(★)
アメリカで大人気のシミュレーションゲーム最新作で、これまで通り小さな島の独裁者(名君になれるか暴君になるのかは別にして)として国作りを行っていくのが目的です。
今作では時代の変化を感じ取れるようになり、植民地時代から世界大戦を経て冷戦に突入するという時代の流れを感じながらプレイできます。そのため、支配者の一族が時を経ても支配者になり続けるために、様々な手段を採ることとなるでしょう。ああ、まるで気分は北朝鮮の金王朝(爆)。
そのテの歴史に詳しい人ならクソ面白い(笑)。クセのある作品をやりたいという人にもオススメです。


次回もマルチ展開の作品の紹介です。


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