2023年10月01日

レコゲー2023 10月①

10月になりました。秋の色合いが濃くなった・・・とはまだ思えない地域が多いのではないかと。やっと涼しいかなと思える時間帯が現れたかというふうになりましたけど、まだまだ暑さは続くようです。寒暖差の激しくなるケースもあると思うので、体調管理に気を付けて下さい
そんなゲーム業界は、ゲームショウが終わって、一気に年末商戦の時期に差し掛かって来ると思われます。実際ラインナップも充実しているので、年末商戦も楽しみになって来るかなと思っております。


では、早速見ていきましょう。今回も最初はマルチ展開の作品の紹介です。


最初は、「ソードアート・オンライン ラスト リコレクション」(PS5PS4)(★)
ライトノベルやテレビアニメ・劇場アニメで展開されているソードアート・オンラインシリーズの最新作。作中のアンダーワールド編の後半部分に当たるWar of Underworld編が描かれています。ちなみに、今作をもって、ソードアート・オンラインのコンシューマー(家庭用ハード)におけるゲーム展開は終了するとのこと。全ての話が描かれるわけではないでしょうけど、大きな補完材料となることは間違いないでしょう。
全9種の武器をカスタマイズ(全ての武器を装備できるのは主人公のみ)しながら、アンダーワールド(ダークテリトリー)の世界を挑むのが基本となります。
新要素として、特定のキャラがパーティーにいる状態で敵をダウンさせると、キャラ同士で連携攻撃を図る「ユニゾンアーツ」を仕掛けることができます。

2番目は、「アサシン クリード ミラージュ」(PS5PS4)(★)
悪夢のような幻視を見て、答えと正義を求める小賊(こそ泥)が主人公の作品で、運命に葛藤しながら、マスターアサシンを目指すというものになっています。シリーズでかつてないほどの道具を用いて、依頼をこなし、シリーズ史上最も多彩なアサシンになっていきます。

3番目は、「ジャストダンス2024エディション」(PS5・Nintendo Switch・XBOX SERIES X/S)
新旧・様々なジャンルの計40曲でダンスが楽しめるリズムアクションの最新バージョン。マイリー・サイラス、ホイットニー・ヒューストンなどの楽曲が収録されることが決まっております。


次回もマルチ展開の作品紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 21:07Comments(0)

2020年11月01日

レコゲー2020 11月①

11月、いよいよ新ハードになるプレイステーション5(PS5)とXBOX SERIES X(XSX)が発売になります。共に高性能ながらお値打ち価格ということで予約が殺到し、発売日に手に入らないという人も多いのではないのでしょうか。過去の資産であるPS4やXBOXシリーズのハードもほとんど遊べるとあって、その点で抑えている人も多いのではないのかと思います。
ただ注目作で見ると、まだまだこれからのようにも。どちらもメインは来月の年末商戦にターゲットを絞っているようにも感じますが、どっちも少ないですねぇ・・・。


では、見ていきましょう。なお、PS5はこれまで通り青、XSXもこれまで通り緑で表します


最初は、「アサシンクリード ヴァルハラ」(PS5PS4・XSX)(★)
9世紀のヴァイキングを描いた作品で、新たなる定住地としてやって来たイングランドとの戦いを描いていきます。
オープンワールドで描かれたイングランドとの戦いを、この作品流に演出していくものと思われます。多数の敵に正攻法で挑むのか、遠距離からじわりと攻めるか、暗殺などの策謀を駆使するのか、様々な攻め方ができそうですね。
なお、この作品は、これまで同様に新コンテンツなどを使えるシーズンパスが使えるゴールドエディションやゴールドエディションに装備の特典が付いてくるアルティメットエディションも販売されます。

もう一つ、PS5からは、デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション(★)も併せて紹介
2019年にPS4・XBOX ONEで発売した「デビルメイクライ5」の特別版。
映像面での強化がなされ、レイトレーシングと呼ばれる水面や鏡などの光の反射がよりダイナミックにリアルになるとのこと。また最大120fpsのハイフレームレートモードにも対応しています。そのことから、1.2倍速のターボモードにも対応しているとのこと。さらに、PS5ではデュアル・センスにも対応しています。
また難易度も最高難度が設定され、歯応えのあるプレイを望む人も満足できるものになりそうです。
そして、ダンテの双子の兄でライバルのバーシルがプレイアブルキャラとして登場するので、今まで苦しめられた人は、プレイヤーとして遊ぶこともできるようになり、楽しめるようになったのではないのでしょうか。


次回は、既存ハードのマルチ展開の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:53Comments(0)

2020年09月10日

4代目X様のXデーが決まった

マイクロソフトが手掛けるコンシューマー向けハードのXBOXシリーズ。初代(XBOX)、XBOX360、XBOX ONEと来て、4代目はXBOX SERIES Xになるとされていました。
ところが、ここに来て簡易バージョンを出すと発表その本体はXBOX SERIES Sと名付けられることになり、これに伴い、4代目はXBOX SERIESという名前になりそうです。


そのXBOX SERIES XおよびXBOX SERIES Sの発売日と価格が決まりました
発売に関しては、海外では既に11/10と発表されていましたが、日本でも同日に発売に。価格に関しては、海外ではXBOX SERIES Xが499ドル(約52,938円)、XBOX SERIES Sが299ドル(約31,720円)と発表(9/10現在、1ドル=約106円で計算)されましたけど、日本ではXBOX SERIES Xが49,980円(税別)、XBOX SERIES Sが32,980円(税別)となりました。XBOX SERIES Xはおトクになりますけど、XBOX SERIES Sは少し損する格好になりそうです。

双方とも、これまで(XBOX360以降)は一部の作品のみ互換という格好だったものが、完全な下位互換を備えており、圧倒的な描写力を誇っていますストレージ拡張カードも備えているようです。
さらに、XBOX SERIES Xは1TBのSSD(疑似ディスクドライブ)が備えられ、4Kだけでなく8Kに対応します。
対して、XBOX SERIES Sは、コンパクトさがウリで、同梱のコントローラー3個分ほどになっています。ディスクレス(ダウンロードソフトのみ対応)で4Kもスケーリングではあるものの、『一応』お値打ち価格にはなっています(海外版の値段と比べると少々損なのは先述の通り)。

『過去の資産』があるなら、断然XBOX SERIES Xになるでしょうけど、このハードがXBOXシリーズに初めて触れるという奇特な方(爆)は、どちらでもいいのかなと思います。


皮肉にもPS5と同じような売り方(PS5もディスク対応版とディスクレス版の両方で販売予定)ですが、性能に差をつけてきましたこの差って何ですか、と言われても、ディスクを読み取れるか否か以外は描写力とハードディスクの容量くらいしか私は答えられないのですけど(苦笑)、どうも細やかな違いが出ているので、これが仇にならないかなと心配ではあります。ただ、コンパクトにしたのは日本のお家事情を考えると、妥当なのかもしれないですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(0)

2019年12月13日

これは買おうかどうか悩む・・・

どうしようか悩ましい・・・。


つい先日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、PS4本体の値引きキャンペーンを行うことを発表しました。数ヶ月前に次世代本体のPS5を来年発売すると発表しており、その中でPS4との下位互換を搭載することも発表しています。その矢先でのキャンペーンなので、どうしようかなぁと。この発表が無ければ、PS5まで待てばいいじゃんとも言い切れたんですけどね・・・。
そのキャンペーン、現在出ているPS4本体とPS4 Pro本体が値下げの対象になるとのこと。
PS4本体は、500GBモデル(黒・白)が19,980円(税別)、1TBモデル(黒・白)が24,980円(税別)と1万円の値引き。PS4 Pro本体(1TBモデル。黒・白)が29,980円(税別)と、こちらも1万円の値引きになっております。PS4 Proは2016年に44,980円(税別)、2018年10月から現行価格(39,980円(税別))ですから、3年で実質半額近くまで値下げされたんですねぇ・・・。

この値段だったら、PS5が来年確実に出ても買ってもいいのかなと思ってしまう。しかもPS4 ProならPS4の1TBモデルと5000円の違いで買えるのですから、テレビが4K対応なら特にオススメになってくるでしょう。そうじゃなくともワイは買ってしまうかもしれない(ニヤニヤ)。
とはいえ、数量限定で平日からの販売なので、テンバイヤー買い占めで終了にならないか心配です。うーむ。


と、悩んでいたらマイクロソフトから新型ハードの話が。
XBOXシリーズの最新作になるXBOX SERIES Xを2020年に発売すると発表しました。丁度PS5と同じ年末商戦期にぶつけるとのことなので、白熱したゲーム機争いが見られるでしょう、アメリカで(ニヤニヤ)。
仕様としては、4Kは標準装備の模様で、8Kにも対応フレームレートは最大120fpsまで出せるので、かなり高速な作品も出るでしょう。レースゲームが目で追い付けないくらい早くなっちゃうんじゃないのか(汗)。
またスクリーンショットやゲームクリップを簡単にキャプチャーできる機能を備えるため、コントローラーもそれに対応したものに切り替わります形は全くの四角柱になっており、縦置き・横置き両対応になっております。
注目は、過去3ハードの下位互換を実現したこと。初代X様、XBOX360、XBOX ONEのソフトが障害無しに楽しめるのは、なかなかできないことです。ゲーム機の進化を体感できるゲーム機になるのかもしれません。正直、これは面白い機能ですが、日本では全く見向きもされないハードになるんだろうなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)