2024年12月03日

レコゲー2024 12月③

レコゲー、今回はPS5とXBOX SERIES X|Sの注目作の紹介です。まずはPS5から。


PS5は、バイオハザードシリーズのリメイクが続きます。
バイオハザード RE:2 Z Versionは2019年に、バイオハザード RE:3 Z Versionは2020年に、バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション グロテスクVer.は2017年に、それぞれPS4・XBOX ONEで発売された同作品の移植版
移植に際し、実写的な光と影の表現の実現・より滑らかな映像・3Dオーディオ・ロード時間の短縮など最新ハードに対応したアップグレードが図られた他、PS4版からのアップグレードも可能になっています。


そして久しぶりのXBOX SERIES X|Sからは、インディ・ジョーンズ/大いなる円環(★)をば。
映画でお馴染みの「インディ・ジョーンズ」のゲーム化作品で、過去にも何作か発売しています(ただし、一部は日本未発売)。今作は、「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」と「最後の聖戦」の間の時期を描いたもので、FPSで展開されます。
インディ・ジョーンズになって、世界の謎を解くというものになっています。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:42Comments(0)

2024年06月19日

【ドラクエⅢ】やべぇ、すげぇ【HD-2D】

長いこと明らかにされていなかった「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」の公式情報が、6/18に久しぶりに公開されました。今回その場所に選ばれたのが、Nintendo Direct。その中で2分強の時間ではあったのですけど、最新情報を垣間見ることができました。


「オクトパストラベラー」で培われたHD-2Dのグラフィック、既にいくつかのシーンで見てはいるものの、相変わらず息をのむグラフィックで、見ているだけでもドラクエの世界に引き込まれてしまいますよ。しかも、ラーミア誕生の演出で見せるあたりがニクい。こんなの見ていてヤバい以外の何物じゃない(ニヤニヤ)。

今回新たな戦闘シーンが公開されました。何とカンダタさんがご登場(笑)。ボストロールも出しちゃって、大盤振る舞いじゃないのよ(ニヤニヤ)。
これ以外にも、恐らくあそこだろうなと、やり込んだゲーマーの方々なら想像できるシーンもいくつか出てきましたけど、その中にスーパーファミコン版のリメイクで登場した性格診断のワンシーンが出てきたので、今回は性格診断が織り込まれるんだなと確信できますね。

そして、発売日が発表されました。11/14(Steamのみ11/15)だそうです。対象ハードは、以前に紹介された通り、Nintendo Switch・PS5・XBOX SERIES X/S・Steamとなります。グッズ付パッケージ版の中に、キャラクター&モンスターアクリルブロックが付いてくるのですけど、見慣れない職業のキャラがいますねぇ・・・。ネット上では、まものつかいではないかと言われていますけど、はてさて。


とりあえず、ベースになるのはリメイク版であることは間違いありませんが、どのリメイク版をベースにするかで評価はがらりと変わるでしょう。「ドラクエⅢ」は最新ハードでありながら、ガラケー版のリメイクを移植したために、かなり不評を買っています。今回のHD-2D版のドラクエⅢは、できることならゲームボーイ版(スーパーファミコン版からさらに追加要素を加えたもの)でお願いしたいところです。


そして、さらに驚かされたのは、「ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ」の発売が決定したこと。
堀井雄二さんは、出来たらいいなぁレベルで話していたのに、発売決定レベルにまで漕ぎ着けちゃったのね(苦笑)。こちらは、2025年発売というところまでしか決まっていませんどんな仕様になるのかもまだ決まっていないのかもしれませんが、発売時期を考えると、かなり開発は進んでいるんだろうなと思わせますね。個人的には、Ⅱのその後を少しわかるようにしてほしいですね。できれば、「ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート」に繋がるような設定にしてもらえれば・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)

2024年06月12日

【欲しいかと言われると】おっサレー【とても悩ましいところ】

6/10に開催されたXbox Games Showcaseで、XBOX SERIES X/Sの新バリエーション本体が発表されました。日本ではイマイチパッとしないX様ですが、アメリカでは売れているみたいですね。


その新バージョンの本体、3種類用意されており、一つ目がXBOX SERIES Xの特別色になるギャラクシーブラック(SSDは2TB)で、二つ目がXBOX SERIES Xのデジタルエディション(ディスクドライブの無いバージョン)のロボットホワイト(SSDは1TB)。そして最後がXBOX SERIES Sのデジタルエディション(ディスクドライブの無いバージョン)のロボットホワイト(SSDは1TB)になります。
コンパクトなXBOX SERIES Sの白オールデジタル仕様なXBOX SERIES Xの白。そして、夜空を背景にして星が散りばめられているようなデザインになっているXBOX SERIES Xの黒。特にXBOX SERIES Xの黒がオシャレなんですよ(ニヤニヤ)。インテリアとして欲しくなるようなデザインですよ(ギャハ)。<ゲーム機は遊んでナンボやろ!

こちらの価格は、XBOX SERIES Xの特別色になるギャラクシーブラック(SSDは2TB)は599.99米ドル(649.99ユーロ)で、XBOX SERIES Xのデジタルエディション(ディスクドライブの無いバージョン)のロボットホワイト(SSDは1TB)は449.99米ドル(499.99ユーロ)。そしてXBOX SERIES Sのデジタルエディション(ディスクドライブの無いバージョン)のロボットホワイト(SSDは1TB)は349.99米ドル(349.99ユーロ)2024年のホリデーシーズンに販売予定です。ただし、欧米以外の日本を含めた地域での展開は未定です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)

2022年03月01日

レコゲー2022 3月 決算期スペシャル①

3月、いよいよゲーム業界は決算期を迎えます。コロナ禍が長引く中、巣ごもり需要で業績を伸ばしているとはいえ、これだけ長いと経済的な委縮の影響を受けるのではないかと思われます。既にいくつかの会社はそのあおりを受けているようなので、これから厳しい運営を強いられるところも出てくるでしょう。
そんな中でも、決算期ということもあり、多くの作品が登場します。早速見て行きましょうか。今回もマルチ展開の作品の紹介からです。


最初は、「グランツーリスモ7」(PS5PS4)(★)
リアルシミュレーターとも言われるカーレースゲームで、25周年記念作品になります。
シリーズ集大成ということで、グラフィックの強化・ロード時間の短縮・車種ごとの繊細なコントロール・車種ごとのタイヤ感覚の再現・近くの車をリアルに感じられる音響・優秀なAIとこれまでのシリーズ以上に強化されています。なお420種の車が利用可能で、このうち新車も登場予定とのこと。

2番目は「グランド・セフト・オートⅤ」(PS5・XBOX SERIES X/S)(★)
2013年にPS3・XBOX360で展開された同作品の移植版。
今作は2014年にPS4・XBOX ONEに移植された同作品のアップグレード版とも言え、既にPS4・XBOX ONE版を所有している場合は、一度のみ移行が可能になります。特徴としては、最大4Kの解像度、最大60fpsの動画スピード、テスクチャ・描画距離の向上や新たなグラフィックモード、ロード時間の短縮、立体音響の強化などが図られています

3番目は「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド リマスター版」(PS4Nintendo Switch)(★)
2013年にアーケードで稼働し、2014年にPS3に移植された「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」の移植版。Nintendo Switchには初めての登場になります。
新要素としては、これまでのダウンロードコンテンツが全て収録されている点になります。今まで遊んだことのない人にも充実した中でプレイできるでしょう。


次回もマルチ展開の作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)

2021年06月01日

レコゲー2021 6月①

6月になりました。
今年は西日本は梅雨が早く、東日本はまだこれからのようですけど、鬱陶しい雨の季節になるのは間違いないでしょう。ただ、この時期を乗り越えれば、暑い夏、そして実りの秋に繋がっていくので、先のことを考えれば、必要なのかもしれません。
そんな時は、積んでいたゲームを片付けるいい機会なのかもしれないですね。もちろん、新作も揃っています。では、今月の注目作を見ていきましょう。今回も最初はマルチ展開の作品から。


最初は、「SCARLET NEXUS」(PS5PS4Xbox Series X/S・XBOX ONE)(★)
機能が拡張された人間によって、あらゆることがコントロールできるようになった世界を舞台に、人間の脳に揺さぶりを掛ける怪異との戦いを描いたアクションRPGです。
2人の新入隊員が自身の脳力を利用して敵である怪異を倒していくというふうになっており、スタイリッシュなアクションで楽しめるとのこと。その脳力は、フィールド上のオブジェクションを操って敵をやっつけるなどもあり、脳力の使い方次第で自分達に有利に働かすこともできるわけです。
なお、7月にはテレビアニメも放送予定とのことなので、その予習代わりにプレイするのもいいかもしれません。

2番目は、「戦国無双5」(PS4Nintendo Switch)(★)
シリーズ最新作で、今作は織田信長と明智光秀の両サイドから物語が展開されていきます。
無双アクションがさらに進化し、その一つに、大きく移動しながら敵に切り込む「神速」、強力なアクションである「閃技」があります。
戦国時代を舞台にしているだけあって、史実を基に描いたものになると思われます。なお、新キャラも登場予定で、今川義元の姪で、後に徳川家康の正室になる瀬名や織田信長の家来になる弥助などが参入します。

3番目は、「GUILTY GEAR -STRIVE-」(PS5PS4)(★)
こちらもシリーズ最新作で、鮮烈なエフェクト、スローやズーム・アニメーションなどの演出面・映像面の強化が図られたものになっています。またeスポーツ種目として積極的な展開を図る予定にもなっています。
基本からじっくり楽しめるようになっており、チュートリアルではコントローラーの映像付でわかりやすくなっています操作を覚えたら、ミッションでテクニックを磨き、お話を進めながら実践訓練を積み重ね、やがてオンライン対戦へ・・・という昨今の格闘ゲームにある敷居の高さをできる限り低くしていく試みが採られていますね。


次回もマルチ展開の作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:47Comments(0)

2021年03月16日

フォールアウトやエルダー・スクロールズの旧作が遊べるようになったぞ!

XBOXシリーズ(XBOX ONE・XBOX SERIES X/S)・PC(Windows 10)・Androidにて、定額でプレイできるようになる「Xbox Game Pass」。2021年3月現在、41の国と地域で対応しています。
往年の傑作や最新作まで幅広く遊べるのが特徴ですけれども、「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」や「Yakuza4 Remastered(龍が如く4 伝説を継ぐもの)」のような日本発の作品も収録されています。


そんな中、3/12よりベセスダ・ソフトワークスの20タイトルが追加されることになりました。これは、べゼスタ・ソフトワークスが正式にマイクロソフトの傘下に入ったことを記念して行われるものとなります。
収録されるのは、DOOMシリーズ・The Elder Scrollsシリーズ・Falloutシリーズの一部・Wolfensteinシリーズ(新シリーズ)・「Pray」など。どれも洋ゲー好きならゾクゾクするようなラインナップだろう?<でも、海外の話なんでしょ?
・・・と思ったでしょう?残念、日本も対象なんだよ(笑)。ファミ通.comの記事では海外のみのような書かれ方をしていたんだけど、実は日本も対象になっているらしい。

「Xbox Game Pass」はUltimateコースなら1,100円/月で842円/月相当のXbox Live GoldやEAの限定コンテンツも楽しめるようになります。PCやコンソール(XBOXシリーズ)なら850円/月でUltimateコースほどではないですが、十分に楽しめるようになっています。なお、UltimateコースとPCコースの場合、初月のみ100円でプレイできるようになっているので、まずはお試しで・・・という人にも無理のない価格設定になってますよ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)