2021年09月05日

FC岐阜観戦記2021 DAZN観戦だぞーん②

FC岐阜、昨日は神奈川県横浜市神奈川区にあるニッパツ三ツ沢球技場でY.S.C.C.横浜と戦いました
前節は福島ユナイテッドFCに屈辱的な完敗を喫し、正直今年の昇格はないとまで言わせてしまった試合になりました。メインを張っている選手が出ていない時点でお察しというのか、安間貴義監督はあまり出ていない選手にもチャンスを与えやすい方なのかしら。確かにそれで活躍する選手はいるのだけど、その出した選手が今季活躍できていない富樫佑太選手や三島頌平選手なんだよね・・・。あまりにチャンスを与え過ぎというのは、言い過ぎなのでしょうか。三島選手に至っては控えにもいて、途中出場も結構してるよね・・・。

一方で対戦相手のY.S.C.C.、前回の試合(ホーム)では最後の最後に菊谷篤資選手にダイビングヘッドを決められ逆転負けを喫しています。今回こそそんなみじめな負け方をしないように、圧倒的になってほしいものです。なお、Y.S.C.C.は前節がお休みだったため、今節がサマーブレイク明けとなります。


この日の試合は、神奈川県内で緊急事態宣言が発令されていたため、アウェイ席が設けられませんでした。そうじゃなければ行ってたんだけどなぁ・・・。まぁ、ワクチン接種の翌日なので、副反応が出てたらアウトだったかもしれん(苦笑)。ゆえにアウェイのガイナーレ鳥取戦以来のDAZN観戦となりました。


さて、試合はと言うと、この日の試合は川西翔太選手が控えにもいない展開で大丈夫かなと思ってたら、水戸ホーリーホックから期限付き移籍でやって来た深堀隼平選手が2試合目にしてスタメンを張ってきました足の速いフォワードということで、本格派とも言えるわけで、川西選手とはまた違った特徴を持っているのかなと。
で、前半はどちらかというと我慢の展開双方決め手に欠けた中でしたが、ややY.S.C.C.が押し気味だったので、もしかすると福島戦の二の舞になるのではないかとやきもきしながら見ておりました。ただ、柏木陽介選手や今回スタメン入りしていたレレウ選手の動きがよかったので、必ずチャンスは来ると信じられたのが救い

そして後半に一気に爆発しましたよ。
後半4(49)分に、サマーブレイク後初出場となった大西遼太郎選手が左にボールを振ると、レレウ選手がゴロのクロスを上げ、受け取ったのが、この日スタメン入りした深堀選手深堀選手はやや浮き気味のシュートをゴールマウス左側に放って、相手キーパーを翻弄しました。移籍後初の得点がチームサマーブレイク明けの初得点になったのです。やっぱり大西選手はいい選手だ。繋ぎが上手い。レレウ選手も狙えただろうに、黒子に徹することもできる、役割をわかる選手なんだね。
そして後半12(57)分には、中島賢星選手が敵を上手くいなした後、前に出ていた舩津徹也選手に回し、右の空いたスペースからクロスを放つと、先程レレウ選手にいいパスを流した大西選手がダイレクトでシュートを決め、2点目。相手キーパーが動けない右隅へのシュートとなりました。
その後、後半35(80)分には、途中出場の山内寛史選手から再び深堀選手が合わせる形で3点目・・・と思ったら、公式記録ではオウンゴールに。恐らくY.S.C.C.のディフェンダーが蹴り込んだと判定されたのでしょう。お久しぶりです、ウンゴルさん(ニヤニヤ)!
守備に関しては、前半のような危なっかしさは見られにくくなってきました。ゴールマウスに押し込まれそうになっても、守備陣が身体を張って守ってたし、何より桐畑和繁選手の身を粉にしたセーブが、この日は冴えていました。いつも素晴らしいのだけど、この日はとてつもなくすごかった。
終盤もほぼ危なげなく進み、0-3で勝利。久しぶりのクリーンシートになったばかりか、福島戦で奪われた4点をほぼ取り返した格好になりました。勝ち点以上に大きな3得点の勝利ですね。
これは先日の福島戦をよく反省して、自分達の課題を見定めた中での練習を行ってきたからでしょう。あの日の試合の柏木選手のコメントが他の選手達に響いてくれたのだと私は思いたいですね。


このいい流れを次の鳥取戦でも・・・と思いますね。緊急事態宣言でお客は入れど静かな会場での試合になりますが、いつものように戦って、ダブルを狙っていきましょう!


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Posted by alexey_calvanov at 09:31Comments(0)

2021年05月31日

FC岐阜観戦記2021 第5節 おまけ 『おまけ』としか書けない(泣)

ここからは先日行われたFC岐阜×Y.S.C.C.横浜の試合以外の模様をお届けします。いやぁ、試合が試合だっただけに、その前の事態がまぶしい(爆)。


SHV47_1251この日は、「FC岐阜春のパン祭り」と題し、シールを7点集めるとマグカップがもらえるというイベントが行われていました。今回は寝そべるギッフィーにしましたけど、このバージョンの方が人気だったようです。
ちなみに、7点集めるのにだいたい2000円ほど一番安いメロンパンなら1400円くらいになります。私の場合は、1000円の商品と500円の商品と250円の商品2個の計4個で7点集めましたわ。しかしマグカップ2つで4000円というのは何ともボ(以下自主規制)



SHV47_1255そして、こちらは「FC岐阜春のパン祭り」対象外の商品だったのですが、Beringei cafeで「スラッピー・ジョー」というのを買ってみた。
この「スラッピー・ジョー」というのは、20世紀初頭のアメリカで生まれた料理で、挽き肉をパンで挟んだものになっています。ハンバーガーのバンズで挟むのが一般的みたいですが、今回のものはコッペパンを割ってその中に挽き肉を詰めたものになります。そして一緒にパプリカも入ってるのが一般的な物と違うみたいですね。この時点でまま凝っていて、名前にあるスラッピー(怠け者)という意味合いはないなぁ(ニヤニヤ)。



そして味は、怠けてもいないし、だらしなくもなく、しっかりした者でしたわい(笑)。
挽き肉の旨味と甘みがパンのカリカリの中で引き立つばかりでなく、一緒に入ってたパプリカとの相性もよく、相乗効果さえある。互いが互いの味を盛り上げてくれてましたよ。挽き肉が飛騨牛だってことを差っ引いてもです。これで400円は安かった(爆)。


SHV47_1253この日は献血車も来ていて、献血を呼び掛けていました。
ちなみに、献血すると「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」のポスターがもらえるらしい。赤十字とのコラボなんだけど、普段は岐阜駅前の献血センターとかでしかもらえないそうで。
・・・釣られないクマー!<この人、血を抜かれるとかの行為が全くダメな人間なので。



SHV47_1257そして、CCNの重なるステージでは、いつもの市橋大輔さんの身に何かあったのか(苦笑)、西村知穂さんがピンチヒッターを務めていました。ゆえに、ナンチャン(難波宏明アンバサダー)とのやり取りが、ラジオのノリになっていたようで(ニヤニヤ)。そうか、普段からナンチャンのトークは酷かったんだ(ギャハ)。
しかし、『油断大敵』だけは的中させるあたり、サッカーを見る目は確かなんだなぁ。<ん、何か『だけ』と言いそうにならなかったか(ニヤニヤ)?



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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)

2021年05月30日

FC岐阜観戦記2021 第5節 爆弾処理の難しさよ・・・

FC岐阜、今日はY.S.C.C.横浜との一戦でした。
今回は試合の前と内容を詰めて書いていくつもりなので、スタグルなどの話は後日書きます。とにかく酷い試合だった。その過程になってしまったのは何だったのかを突き止められればと思っております。


まず、この試合を迎えるまでの岐阜とY.S.C.C.の状況を整理しましょう。
岐阜は、リーグ戦は当時無敗だったいわてグルージャ盛岡に0-2で完勝しています。後半の部分でもどかしい部分はあったものの、前半に関してだけ言えば、完璧な内容。この流れが組めれば、次も大丈夫・・・と思っていました。
ところが、次の週は天皇杯の1回戦になり、Honda FCに0-2で負けています天皇杯とはいえ初めて複数失点での敗北となり、内容に問題があるのかなと思っています。YouTubeで配信されているそうなので、そこで見ればいいのですけど、2時間近くの内容を詳細に見る時間が無いので、何とも言えません。ただ、柏木陽介選手がスタメンで川西翔太選手が外れていたということを考えると、プランBが機能するかを考えての作戦だったのだと思います。連携の面であまり上手くいかなかったのか、Honda FCが一枚上手だったのか、なのかな・・・。

一方Y.S.C.C.は、ここまでリーグ戦で勝っていない状況でした。ところが、天皇杯1回戦で流通経済大学に2-3で逆転勝利。しかも初勝利がアウェイでの戦いだったということを考えると、今思えばこれがフラグになっていたのではとも思えてならないのです。


SHV47_1258そんなこの日の試合、アウェイ席は設けられない状況となりました。神奈川県でまん延防止等重点措置が採られているからという理由だそうです。芝生部分にちらほらいるのは、岐阜のサポーターでしょう。
確か去年もJリーグの規約でアウェイ席が設けられず、一度も来場できないまま2年目を迎えることになったのではないかなと思います。サポーターの数がどれくらいなのかわからないので何とも言えませんけど、少なかろうと多かろうと行きたかった人がいたのではないかと思えば、やるせないものです。それなのに、まん延防止等重点措置が採られている岐阜県のサポーターはアウェイに行けるという矛盾このあたりは正直もう一度Jリーグで規約を揃えないと不公平が生じないかいなと。行けることはありがたいんですけどね・・・。



SHV47_1259久しぶりの晴天の中で迎えた試合、岐阜の攻撃が思っている以上に機能しない。そしてY.S.C.C.は最下位のチームとは思えないほど動きがいい最終防衛ラインで岐阜のゴールに向かうボールをことごとくブロックしていました。キーパーが防ぐのもそうですけど、ディフェンダーがよかった・・・。クロスやシュートコースをことごとくブロックしちゃうのよ。
ただ、そこからY.S.C.C.は攻撃を構築できないディフェンダーから攻撃を作るチームなんだろうけど、見ていてもどかしいほどで、繋がりが悪かったり、凡ミスがあったりと点の取れない理由が何となくわかってきました。要は精度が悪いんです。天皇杯1回戦で決勝点を挙げたルーキーのンドカ・チャールス選手がまだフィニッシャーとして機能していないんですわ。それ以外でも攻撃の起点がなかなか作れていない感じに見えましたね。この時は・・・。


事態が大きく変わったのが、後半19(64)分。ペナルティエリアでのファウルを誘い、PKを得ることになり、キッカーの川西選手が決めて先制した時からです。
実のところ、この日の岐阜は攻守に決め手を欠き、Y.S.C.C.の動きのよさに引っ張られる格好で動きが悪くなっていったのです。
するとその後すぐ(後半25(70)分)にペナルティエリア外からダイレクトで決められ、この先もどかしい動きで必死に守っていたけれども攻めに転ずることもできず、じりじりとY.S.C.C.のイレブンの魔の手が忍び寄っていたのに気が付かずに試合は進んでいたのです。

そしてアディショナルタイム終了間際。終盤にメインになっている攻撃陣を下げたので、相手も守備固めに来ているから何とか粘って引き分けに持ち込めるだろう・・・と今思えば楽観視していたんでしょうね。その思いを打ち砕かれる事態で試合が終わります。
左サイドから上がってきた選手に弾丸クロスを上げられたと思ったら、突っ込んできた途中出場の選手にダイビングヘッドを決められ、Y.S.C.C.が劇的な勝利を収めたのです。
・・・ホントに最下位のチームがやるプレーか!?この日、イベントで難波宏明アンバサダーが述べていた油断禁物が見事に突き刺さることになってしまったのです。Y.S.C.C.は最下位に沈んでいてもあきらめず、腐らず、最後まであきらめない気持ちで全力を出してぶつかってきた結果、勝ったんだと思います。岐阜は結局棚ぼたで得た先制点を生かすどころか、もどかしいプレーをして緩慢さが出ていたんではないかと思います。個人的には、しっかりしていたのは途中出場の柏木選手だけだったと思います。打開しようと動いてたけど、他が付いていけてない感じだったのかなと。



SHV47_1261試合後にやって来たY.S.C.C.の選手達。
自分達のサポーターが誰もいない、オールアウェイの中で勝ったことも、今後大きな糧になるでしょう。PKを取られた後、ギアが上がり、精度も動きもいいふうに向上してきたのかなと思いました。岐阜はその真逆でしたから・・・。
そして、私達に挨拶し、喜びを爆発させる姿、高校生の部活かよ(爆)!



さぁ、最悪の負け方をした岐阜、他の上位が勝っているだけに、J2復帰に黄色信号が灯ったと正直思っています。今年もJ2復帰が叶わなかった場合、この試合が原因になりかねないと思えるほどです。敵に『長良川劇場』を献上するなんてあり得ない・・・。

そうなると、次の試合の福島ユナイテッドFC戦でどう戦うかが気掛かりです。ここで勝ち点を拾う、いやもう勝たなければ、本当に今年のJ2復帰が難しくなると思っています。何とか4位に踏み留まっているものの、福島は3位と上位対決になる一方、実力面ではそこまで上位に付けるほどかと疑問符の付くチームでもあるのです。だからこそ気を抜けない、だからこそ慢心してはいけないのです。また慢心が出れば、Y.S.C.C.の試合の二の舞になります。そして6位以下になったらば、もう今年の復帰を諦めないといけないでしょう。それだけ追い詰められているのです。
去年はアウェイでは勝ってホームで負けています。アウェイだから大丈夫と思わずに、天候の良し悪し関係なく、星を落とさないことを頭に入れて挑んでほしいです。


そしてY.S.C.C.は、この試合をきっかけに勢いがつくんじゃないかなと思います。攻撃面で磨きが掛かれば、今年の台風の目になるでしょう。今まで勝てなかったことが不思議なくらいに。


次回はスタメシやイベントの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)

2020年11月04日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その13 生き残るためのゴール

FC岐阜、今日はアウェイ(ニッパツ三ツ沢球技場)でY.S.C.C.横浜と対戦しました。
以前にも紹介したように、5位の岐阜、今日の試合は17位に沈むY.S.C.C.が相手。実力差はホームでもわかっているはず。気さえ抜かなければ勝てる試合だし、勝たないといけない。既にロアッソ熊本とSC相模原は前日に試合を終えており、熊本・相模原とも引き分けになっています今日勝っておけば、3位にまで上昇する可能性があります。
昇格ラインまでもう少しのところに・・・。その願いは届くのでしょうか。


試合は、ホームになるY.S.C.C.が優勢・・・というか圧倒的な展開攻撃的な試合展開に岐阜のイレブンはタジタジになっているようでした。長良川の時も似たような展開だったでしょうに・・・。
そう思っていたら、前半11分に左サイドに振られた球をダイレクトにゴール前センターに運ばれ、ジャストの位置にいた宮本拓弥選手のスライディングシュートで先制されます。守備が競っていた中で打たれたので、もう1人くらいいてもよかったんじゃないのと思ったのですが・・・。敵に先制されるという最悪のパターンで前半は終わります。

後半に入り、徐々に岐阜は攻撃を立て直したものの、Y.S.C.C.が手堅く選手を配しているため、なかなか破れませんシュート数はY.S.C.C.より多いんですけど、なかなか破れないことで正確性に欠けていたのが大きな要因でしょう。
それでも潮目が出たのが、後半23(68)分、この少し前に途中交代で出てきた前田遼一選手が決めてくれました
大西遼太郎選手のヘディングで川西翔太選手に回し、少し持った後にシュートを打つもキーパーに阻まれます。そこに駆け込んできた前田選手が奇襲を掛けるも、体制を立て直したキーパーに二度阻まれます前方にディフェンダーもいる中で、もう一度前田選手が押し込んだのが入って、同点に。前田選手にとっては、昨年7月14日のジェフユナイテッド市原・千葉戦以来のゴールということなので、1年以上無かったのか・・・。
その後も勝利のために強引とも言える展開や執念を見せたものの、結果的には1-1で終了岐阜は負けはしなかったものの、引き分けで昇格争いから一歩後退というふうになってしまったのかなと。
それでも、前田選手の生き残るためのゴールが価値あるものになるように、次回のホームであるカターレ富山戦は勝たなければいけません富山は昇格争いからは厳しい立ち位置にいるものの、まだあきらめていないでしょう。せめてプライド・オブ・北アルプスは首位で・・・と思っております。まだチャンスは残っている。そのチャンスを手放すことなく、あきらめず頑張ってほしいです。


残り9試合、自動昇格への勝ち点差は4。


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Posted by alexey_calvanov at 22:31Comments(0)

2020年09月02日

FC岐阜観戦記2020 第6節 たった一つのプレーでガラッと変わる

FC岐阜、今日はY.S.C.C.横浜との一戦になりました。
Y.S.C.C.は、神奈川県横浜市にある3つ目のJリーグチームで、元々は横浜市中区にあったクラブが後に全日空の資本参加で日本サッカーリーグ1部に昇格した全日空横浜サッカークラブになりました。その際、全日空横浜のOBやスタッフが、全日空に依存したクラブ運営に疑問を抱き、地域に根差したサッカークラブ作り組織したサッカークラブをと設立したのが、横浜スポーツクラブで、現在のY.S.C.C.になっていきます。つまり、後にJリーグ入りし、消滅(正確には横浜マリノスと合併)した横浜フリューゲルスの遠戚にあたるわけです。

Y.S.C.C.は2011年にJFLに昇格し、そのままアマチュアクラブで行くのかと思われましたが、2013年のJ3創設に際して参加を表明その年のシーズンオフにJ3参入が承認され、現在に至ります。その際、クラブ名に地域名が入っていないということで、略称でのチーム名で登録していた『Y.S.C.C.』を『Y.S.C.C.横浜』としたのです。
なお、Y.S.C.C.とは横浜サッカー&カルチャークラブの略で、イメージ的にはKBS京都(KBSは京都放送の略)と同じ語呂だと思います。


さて、この試合を迎えるまでの間の岐阜はというと、とんでもない事態になりました。
ホームのいわてグルージャ盛岡戦の後はアウェイ2連戦でしたが、SC相模原には完敗といってもいい内容窮地に陥った中で迎えた福島ユナイテッドFC戦は、前半で圧倒的な展開を見せていたものの、ハーフタイム中に轟いた雷がきっかけで雷雨になり、そのまま中止が決まりました。この日取りも今日決まったのですが、それは後程。
そして気持ちを切り替えて臨もうと、ホームに戻って来て首位のブラウブリッツ秋田戦を迎えたものの、試合開始直前にまたもや雷雨。1時間半延ばしたものの、中止になりました。

この間、実に1試合半試合が無かったことになります。一方でY.S.C.C.はきっちり日程をこなしているので、中2日となります。はっきり言ってしまえば、この試合を落とすようなら、今年のJ2復帰は無理でしょう。もっと言えば、普通に勝つのではなく、圧倒的に勝たないといけないと少なくともサポーターからは思われるでしょう。J3に入ってからも順位は下から数えた方が早く、参入年から3年間最下位にもなったほどです。当時寄せ集めと言われたJリーグ選抜U-22やU-23チームよりも弱かったと暴力的に言えばそうなります。ここ最近は、最下位になるようなことは無くなったものの、まだまだというふうでしょうか。


SHV47_0307というわけで、この試合は平日に組まれたナイトマッチになったわけですけど、1505人来ていたのですから、何だかんだでよくやってると思うよ。
その華を添えるかのように、今日は特別メニューが多かった。その中の一つを紹介します。

こちらは、グーテライゼの「どて丼」飛騨牛のすじ肉が入ったものです。
・・・ネギに隠れているのですけれども、コイツには卵(温泉卵のようなもの)が入ってたよ(泣)。



味としては、すじ肉が柔らかく仕上がっていて、一緒に入ってたごぼうもあくがしっかり抜いてあって、かつ味噌がしみ込んでおり、美味い。ただ、少々薄味だったかなというのともっとどての味噌はたっぷり掛けてくれないと、ご飯に絡まない(苦笑)。惜しい、実に惜しい。


SHV47_0309さて、岐阜の秘密兵器とも言える町田ブライト選手が先発に名を連ねたこの試合、序盤は岐阜がY.S.C.C.を圧倒しているともとれるふうでした。前半6分には粟飯原尚平選手のクロスを川西翔太選手がペナルティエリアで受け取り、その後は独壇場。個人技でY.S.C.C.の守備陣を翻弄し、労せず先制点をゲットします。
その後も実に岐阜がいい流れで試合を流します。Y.S.C.C.は何をするにもワンテンポ遅い感じ、つまりは格の違いを思わせるようなプレーに。岐阜もJ2にいた頃、下位に沈んでいたチームなので、上位にいるチームには、今回のように翻弄されるわ攻守のテンポがイマイチ遅いわとなっていたなぁと感じておりました。
しかし、格の違いを見せていたはずの岐阜は、前半36分に与えたファウルをきっかけに一気に流れを失ってしまうのです。しかもその2分後(実際はほぼ同じ時間のはずだが、公式ではそうなっている)に行われたフリーキック、見事に岐阜が築いた壁を越えてゴールマウスに吸い込まれてしまいました。もうお見事過ぎて拍手が沸いたわ(苦笑)。
このワンプレーで流れはY.S.C.C.に傾き、岐阜は浮足立ちます。相変わらずテンポは悪いのに、ことごとくゴール前にボールを運ばれるのよ・・・。

このままではまずいと思ったのか、ゼムノビッチ・ズドラブコ監督は、町田選手から石川大地選手に、三島頌平選手から高崎寛之選手に交代します。今回は、この交代がズバリ的中となったのです。
まずは後半21(66)分、左サイドから上がってきた橋本和選手の強烈なクロスを受け取ったのが、石川選手!まるで飛び込むようなジャンピングヘッドで逆転します。しかし、橋本選手のクロスが強烈過ぎたのか、吹き飛ばされそうになったぞ(爆)。
さらに後半29(74)分には、柳澤亘選手のクロスを受け取った高崎選手がドンピシャで合わせたヘディングで追加点を挙げます。このようなクロスで得点が取れる時というのは、非常に調子のいい証拠ですけど、やはり交代というワンプレーがきっかけになってイケドンになってくれるんですよね。この時の岐阜は再びノリのいい状態になっていたのです。

しかし、再びY.S.C.C.が反転攻勢に。こちらも途中交代だった宮本拓弥選手に決められて、また1点差に。またY.S.C.C.に流れが傾き始めます。
ただ、最後は岐阜が何とか意地を見せて守り切り、3-2で勝利。ホームの無敗記録を6に伸ばしました。



勝ってよかった。確かに勝ってよかった。ただ、先程述べた圧倒的ではなかったのが誠に残念です。本来なら3-0ないしは3-1で収めていればOKだったのですけど、気の緩みで取られたと言っていい2点目が蛇足になっています。これはちょっとJ3を甘く見過ぎていないかと心配になってきました。しかも過密日程ではなかった試合勘というのもあるので一概に言えないですけど、1週間以上試合が無かったので、もっと余裕で戦えたんじゃないのかと。前半(特に序盤)のあの動きを90分できないと、J3は厳しいぞ・・・。


とりあえず勝ち点と得失点差のプラスを1つ増やして、次の試合を迎えます。

次の相手はアスルクラロ沼津です。もし観客が入って、かつコロナ禍でなければ、「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボマッチ(アニサカ)だった可能性があっただけに、残念至極です。まぁ、アニサカだと仮定すると、御前試合になったのと同じレベルになるかもしれないので、異常な強さを発揮してくるかもしれません。去年・一昨年見た試合が、その御前試合でしたけど、ホントに怖いぞ・・・。

そして次の試合が、何と9/9に福島と後半部分を再開試合として行うことになりました。場所はさすがに変更となり、郡山市にある郡山西部サッカー場から、福島市にあるとうほう・みんなのスタジアムとなります。芝の状態が悪いと伺っておりますけど、大丈夫なのかしら。それ以前に台風襲来の方が怖い・・・。

さらに次の試合もアウェイ、ヴァンラーレ八戸戦になります。つまり、アウェイ3連戦。Jリーグの規定ではないのですけど、公平性の観点から日程くん(Jリーグの試合をマッチングするシステム)が組まないように設定されている条件なんですよね。ワイらJ3の1年目やぞ。こんな酷を受けなアカンのですか・・・(泣)。

今回のようなケースだと、一旦ホームに戻ってからアウェイに向かう(この場合、沼津→福島→八戸なので、岐阜→沼津→岐阜→名古屋→仙台→福島→仙台→名古屋→岐阜→名古屋→青森→八戸→青森→名古屋→岐阜)のは、非効率かつ経費も掛かるんですよ。そうなると道中で練習できるようにして移動を繰り返すというジプシー的なものになるとも言われています。


この3連戦を経て、やっとホームになります。その相手はAC長野パルセイロ当初の開幕戦の相手だったチームです。そしてトップ・オブ・北アルプスの盟主になるべく大事な一戦になるでしょう。


厳しい日程が続くけど、ここを乗り切れば、J2復帰が見えてきます。気を抜かず乗り越えていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)