今回、PC:モバイルの比率は、28:72となりました。再びPCが勢いを取り戻しています。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1)が約71%(それぞれ約68・2・1)となりました。久しぶりに7と8.1が入ったこともあって、7割台に回復しています。
インターネット閲覧ソフトですが、Windows 10は、Chrome(114.0→115.0→109.0)が約93%、不明が約4%、Opera(99.0)が約1%となっています。先月はSleipnirが登場していましたけど、今月はOperaが登場。こちらも随分久しぶりなんじゃないのかな。
なお、Windows 7はChrome(109.0)のみ。Windows 8.1は詳細なデータが出ませんでした。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)が約11%(それぞれ約8・3)、X11が約10%、UNIXが約8%になりました。このうち、Mac OSはSafari(16.5→10.1)が約45%、Chrome(113.0→114.0)が約18%、不明が約9%となり、iPadはSafari(不明→16.5→16.6)のみになり、X11はChrome(114.0→117.0→115.0)が約54%、Safari(不明)が約46%となり、UNIXは不明のみとなりました。アップルシリーズとUNIXの差が縮まった一方で、内容は入れ替わりの激しいものになっています。
対して、モバイルはAndroidが約54%、Phoneが約46%となっております。比率は先月と同じなのに、OSが入れ替わってしまいました。大幅な逆転劇ですね。
Androidは、Chrome(114.0→115.0→109.0→106.0→111.0→63.0→107.0→108.0)が約99%となっています。これまで以上にChromeが独占状態になっていますね。
iPhoneは、Safari(16.5→不明→16.3→15.6→16.1→13.0→16.4→16.2)が約85%となり、次に来たWebKitは約9%となっています。WebKitの比率が若干伸びた程度で、それ以外は大きな変化はなかったようです。
7月は、なぜかFC岐阜がY.S.C.C.横浜にダブルを取られた試合の帰りに上げた記事がトップになっていました。どんだけ反応してんねん(泣)!
8月は、夏休みに入るので、その時の話を月の後半にしていくのだろうなぁ。いろいろと回っていく予定なので、お楽しみに・・・と言っておく(ニヤニヤ)。

