2022年04月19日

富山に行った時の小ネタ

先日カターレ富山×FC岐阜の試合を見に行くために富山県に行ってきたのですけど、今回は高速バスで向かったので、岐阜県を縦断する格好で行って参りました。<JR高山本線で行っても同じな気がするぞ。
・・・まぁ、それはそれ。バスも鉄道も楽しみが違うので、また鉄道でも行ってみたいのよね。


SOG03_0847474月、もう富山市の最高気温が夏日を記録したというのに、岐阜県のひるがの高原サービスエリアには残雪が残っておりました



SOG03_084817ひるがの高原サービスエリアから望める山々にも、しっかりと残雪が拝める有様。そのせいか、行きは名古屋や富山と比べると少し涼しく、夜だった帰りは肌寒かったジャンパーのような厚手の物を用意していなかったので、その点は失敗だったかなと思うけど、あの暑さじゃ仕方ないわなぁ。
・・・で、この山々は何て言うのかいね?<知らんがな。



SOG03_085904飛騨地方に入ってもやはり雪が残っている。そろそろ雪が融ける時期だろうなとは思いますが、まだ肌寒かったことを考えると、もう少し先かも。



SOG03_112537こちらは、富山駅。JRやあいの風とやま鉄道の方ではなく、富山地方鉄道の方です。
こちらは高架化工事が遅ればせながら行われるそうで、2026年度の完成予定です。今は仮設路線の設置工事が行われているようです。
なお、完成した高架駅は、新幹線より下の位置になるのだとか。さすがに新幹線様より上には設置できんわいなぁ(ニヤニヤ)。



SOG03_224511富山に行ったからには、お土産をば・・・と思い買ったのが、北陸製菓の「ドラえもん ビーバー エンボス缶」。やっぱりドラえもん(作者の藤子・F・不二雄さんの出身地)だよね。
九谷焼をイメージした缶になっており、四次元ポケットから顔をひょっこり出すドラえもんがかわいい(ニヤニヤ)。中には「ビーバー」と「白えびビーバー」が1袋ずつ入っております。
この商品は、北陸3県の一部店舗と東京のドラえもん未来デパートでのみ購入可能です。オンラインショップでは現状買えないので、北陸に行った時か東京に行った時にしか買えない貴重な一品です。食べ終わった後も小物入れにできるのもニクい。



SOG03_224542そして、富山といったら「ますのすし」代表店の一つである源の「ますのすし」が今回は買えましたよ。
今回は「ますのすし小箱」にしました。ミニサイズかなと思ったのですけど、それなら1人用の「ますのすし 小丸」がある。そう、この商品はお弁当用に作られた代物で、小丸ほどの量は無いものの、食べやすさと持ち帰りのよさを生かした商品になっているのです。そのため、お土産にも代用できる一品になっております。数日は持つ仕様になっていますからね。



ミニサイズになっても、食べやすくなっても、「ますのすし」は「ますのすし」。ますの程よい塩加減と絶妙な脂の乗り、そして酢飯の程よい酸味が全ていい絶妙なバランスで仕上がっております。


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Posted by alexey_calvanov at 22:22Comments(0)