2020年07月18日

彼氏(彼女)の二股は許されないけど

SHV47_0190充電と音声の二股は許されると思うの。


というわけで、5/29にベルキンから発売された「CONNECT USB-Cオーディオ+充電アダプタ」を買いました。



なぜ買ったのか。それは今使っている端末の問題
私が今年3月から機種変更して使っているのは、auのAQUOS zero2 SHV47。この機種は、いわゆるハイエンドモデルではあるものの、(まぁまぁ高い機種だけど)安価販売のためにパーツを減らしたからなのか、イヤホンジャックと充電ジャックが同じ穴になっているというハーピーモデル(勝手に命名(ゲラゲラゲラ))総排泄孔で感(ぷす)。<本題に入れ。
・・・そのため、充電時と音楽を聴く・動画などを見る・ゲームをプレイする時などで使い分けなければならなくなり、十分なバッテリーを積んでいるとはいえ、電池の減りが気になる有様でした。
そこで、この商品が出るという話を知って、ビックカメラで予約・・・と思ったら、入るかわからないのでオンラインでという話に。仕方なくオンライン注文(ビックカメラ.com)に切り替え、送ってもらいました。それから数ヶ月、使う機会がなかなか無かったので放ったらかしだったのですが、先日使う機会があったので、意を決して使ってみました。

ちなみに、ベルキンという会社は、元々アップル関係の周辺機器を取り扱っているところなので、信頼は高いと思われ。


さて、使ってみた感想は、違和感なく使える充電しながら音を聞くとか大丈夫なのかなと思っていたのですが、おかしな事態には一切なりませんでした音が途切れるとか感電しないかとか気にしていたんですけど、全く違和感なし大きさも程よく使い勝手もいいですね。
今回のタイプはUSBケーブルのType Cと言われる、平べったい楕円型の差し込みになっているもの。そのため、3.5Φ(3.5mm)のイヤホンだった私の場合、変換プラグが必須になるものの、それでもおかしなことは起こらなかったので、変換プラグ付でも大丈夫でしょう。もちろん、USBケーブルのType Cが使えるイヤホンなら言わずもがな

なお、Android端末なら一応全て対応可能(公式ではGalaxy Note 10およびGalaxy Note 10+、Google Pixel 4およびGoogle Pixel 4 XL、Huawei P30およびHuawei P30 Pro)なものの、アップル製品の場合はiPadの11インチと12.9インチのいわゆる第3世代のもののみとなっていますので、使用できるか否かは自己責任でお願いします


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Posted by alexey_calvanov at 23:34Comments(0)

2020年04月06日

春の新機種2020 アップル編・ワイモバイル編

春の新機種、今回はアップル編です。今回の新機種は、iPad Proのみになります。
①iPad Pro(第4世代)
11インチないしは12.9インチLiquid Retinaディスプレイに対応したストレートタイプのタブレット端末。OSはiOS 13.4で、プロセッサはA12Z Bionicとなっており、128GB・256GB・512GB・1TBの4種類が発売される。
1200万画素CMOSの広角カメラと1000万画素CMOSの超広角カメラを備えている。

個人的感想
この機種は、タブレット端末ながら複数のカメラを搭載し、より深みのある撮影ができたばかりでなく、最新のプロセッサも搭載したことで、より処理速度が速くなっている。本体容量は今製品も4種類になったので、ライトからコアまで幅広く抑えられている。なお、「Magic Keyborad」(マグネットで取り付けられるキーボード)が販売予定とのことなので、これを備えれば、ノートパソコンとそん色ないところまで発展できるようになったとも言える。


引き続きワイモバイルの新機種紹介も行います。
ワイモバイルに関しては、4月からPHSの契約解除料を免除することになりました。いよいよPHS終了に向けての最後の巻き取りが始まったのかなと思います。と同時に、第4のキャリアとして始まったワイモバイルが、ソフトバンクの更なるサブブランド化を進める一歩になってしまうのではないかと思うと、仕方ないとはいえ残念でなりません。


①DIGNO ケータイ3(903KC)
3.4インチフルワイドVGA TFT液晶を搭載した折り畳みタイプのケータイ。0.9インチ有機ELディスプレイも搭載している。
IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G相当の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
いわゆるガラケーではあるが、カメラ(800万画素CMOS)・ワンセグ・FMラジオ・歩数計といったエンタメ系が充実している他、「でかバイブ」や見やすい表示のようなシニア向けの機能も充実しているレシーバー穴の面積が約1.5倍大きくなっているといった細やかな改良点も加わっているのもうれしい配慮。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2017年06月14日

夏の新機種2017 アップル編

夏の新機種、最後はアップルです。例によって、アップルはiPhone・iPadがマルチ展開している関係で、独自に紹介しています。性能面は全く変わらないですからね。


今回アップルの新情報は、iOSの更新2017年の秋をメドに「iOS 11」を投入予定です。対象になる機種は、iPhoneシリーズはiPhone 5s以降、iPadシリーズはiPad mini 2以降になります(同じiOSで動いている携帯音楽プレイヤーのiPodシリーズではiPod touch(第6世代)以降より適用)
特徴としては、お金のやり取りが可能になった点が挙げられます。メッセージアプリからApple Payを介して送金できるようになり、Touch IDで認証をすれば送金が可能になるとのこと。
またSiriも進化し、翻訳機能が追加されました。英語・中国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語が対象になり、日本語の対応は未定です。
その他、カメラ機能の強化・AppStoreの改良・ユーザーインターフェイスの変更・マップ機能の強化などが図られます。
なお、iPad独自の機能として、ファイルを一元管理できるアプリ「Files」に対応しただけでなく、Apple Pencilの使い勝手も強化されています。


では、新機種の紹介です。


・iPad Pro(10.5インチモデル)
10.5インチのRetinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiOS 10(2017年秋にiOS 11にアップデート予定)。64GB・256GB・512GBの3モデルが展開され、Wi-Fi+CelluarモデルとWi-Fiモデルの2種類の計6タイプが投入される。
プロフェッサに「A10X」を搭載し、1200万画素のCMOSカメラ(4K撮影可能)を備えている。

個人的感想
この機種は、早い話がマイナーチェンジ版。しかしながら、機能面の向上が図られ、特にプロフェッサが向上しているので、処理のもたつきも少なくなりそうキーボード付カバー「Smart Keyboard」も日本語版が登場するので、簡単なパソコンとして利用できるようにも。


なお、ドコモとauはWi-Fi+Celluarモデルのみ発売ソフトバンクではWi-Fi+CelluarモデルとWi-Fiモデル両方が発売されるものの、Wi-Fiモデルは一括払いになります。


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2016年03月22日

秋の新機種2015 隠し玉 アップルまでやったか!

秋(というよりかは春に近いのですが(苦笑)、春モデル以降の新機種発表が行われないので、こうなった)の新機種の隠し玉、これまでは日本の各キャリアが行っていたのですが、アップルまで隠し玉を出してきたよ。もしかすると、今年の秋の新機種はないんだよ、ハハハ・・・とかならなきゃいいんですけどね(苦笑)。


今回の新機種は、iPhoneの改良版とも言えるモデルとiPad Air2の改良版といえるモデル。真新しさという点では、あまりないのかもしれないですが、どちらも過去のモデル(iPhoneであればiPhone5シリーズ、iPadであればiPad Airないしは同2)から見れば、丁度買い替えの頃にあたるので、画面の大きさはそのままで、CPUが向上して使いやすくなったとも言えるでしょう。
今回紹介する機種は、日本ではドコモ・au・ソフトバンクになるとのこと。最近iPhone 5sの取り扱いを始めたワイモバイルは今回扱いの予定はないようです。まぁ、ワイモバイルもソフトバンクの一部だから関係ないか(ニヤニヤ)。


なお、今回iPhoneの画面が小型化されるのは初めてのことで、アジア市場(主に日本や中国)をにらんでのことなのだそうだ。また、iOSの話になりますが、いわゆる「1970年1月1日問題」は今回のiOS9.3で解消されるとのこと。まだアップデートしていない方は検討してみましょう。


では新機種の紹介です。


⑤iPhone SE
4インチRatinaディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 9・プロフェッサはA9を搭載している。SEとはSpecial Edition(特別版)の略。16・64GBの2種類が用意されている。
iPhone 6ないしは6sクラスのCPUとGPU、指紋認証機能を搭載している。また1200万画素のCMOSカメラも搭載されている。下り最大150Mbps・VoLTEに対応している。

個人的感想
今回備えられた機能のほとんどが、既にiPhone 6および6sに搭載されている機能ではあるが、iPhone 5シリーズから見ると、機能はかなり上がっているとも言える。さらに言えば、ディスプレイが小型化した以外はほとんど遜色ないとも言え、大きな画面では扱いにくいのではと感じていた人には、オススメの機種とも言える。


⑥iPad Pro
9.7インチRatinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiOS 9・プロフェッサはA9Xを搭載している。Wi-Fiモデル・Wi-Fi+Cellularモデル共に32・128・256GBの3種類が用意される。
環境光に合わせて画面の色と明度を自動的に変更するTrue Toneディスプレイを搭載。また1200万画素のCMOSカメラも搭載されている。

個人的感想
今回の機種もスタイラスペン「Apple Pencil」とキーボード付カバーの「Smart Keyboard」に対応している。別売りの模様なので、別途購入という形になるものの、イラストを描きたいが本格的なPCまでは・・・という人にオススメしたい。また、一時的ではあるが、今回の機種の方がカメラはよくなっているので、画面が大型でなくてもいいのなら、こちらの方がやはりオススメになっている。なお、今回からローズゴールドが加わり、iPhoneと同じ色に揃えやすくなっている


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0)

2015年09月12日

秋の新機種2015 アップル編 ヒントちょうだい、Siriさん

ドコモ・ソフトバンク・au・ワイモバイルの新機種発表はまだな中で、一足先にアップルが新機種の発表を行いました毎年この時期になると行われているiPhoneシリーズの新機種発表ですね。
今回の発表会に前に開催のお知らせを伝えるプレスリリースが発表されたのですけど、その時に書かれていたのが、表題の部分(英文では“Hey Siri, give us a hint.”)だったわけです。
こう書かれていた通り、新機種になってからはSiriが常時接続状態になっており、Siriの名を呼びかけるだけで、すぐに使えるというふうになっております。


というわけで、新機種の紹介です。今回は4機種紹介されました。


①iPhone 6s
4.7インチHD Ratinaディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 9・プロセッサはA9で、16・64・128GBの3種類が用意される。アルミボディに関しては、航空宇宙産業で使われているものと同じものを使用している。
画面を長押しすることでメールなどの情報を読むことのできる「3D Touch」機能や下り最大300MbpsのLTE-Advancedが搭載されている。またカメラ機能も向上し、1200万画素CMOS(インカメラは500万画素CMOS)となっている。なお、動画は4Kサイズの撮影も可能になっている。

個人的感想
機能面がこれまで以上に向上している。前述の面に加え、Wi-Fiも高速化が実現し、指紋センサー「Touch ID」はこれまでの機種の2倍の速さで反応するようになっている。
なお、今回から新色が追加され4色展開で販売される。新しい色であるペールオレンジ(薄橙(だいだい)色)のようなカラーリングは、女性層への訴求も高いと思われ。


②iPhone 6s Plus
5.5インチHD Ratinaディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 9・プロセッサはA9で、16・64・128GBの3種類が用意される。アルミボディに関しては、航空宇宙産業で使われているものと同じものを使用している。
画面を長押しすることでメールなどの情報を読むことのできる「3D Touch」機能や下り最大300MbpsのLTE-Advancedが搭載されている。またカメラ機能も向上し、1200万画素CMOS(インカメラは500万画素CMOS)となっている。なお、動画は4Kサイズの撮影も可能になっている。

個人的感想
実はほとんどの部分がiPhone 6sと同じ(笑)。ただし、いくつかの部分で差異は付けてあり、画面の大きさもさることながら、連続通話・待受・使用時間が伸びている点が異なっている。しかし、最も異なる点はカメラ機能で、光学式の手ブレ補正機能が搭載されている。写真・動画を撮る人にとっては重要な機能になると思うので、それらを活用したい方は、この機種がオススメ。


③iPad Pro
12.9インチのRatinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiOS 9・プロセッサはA9Xで、Wi-Fiモデルは32・128GBの2種類、Wi-Fi+Cellularモデルは128GBが用意されている。

個人的感想
機能面では大きく突出したものはないものの、処理速度・光学バランスは前機種よりも向上しているのは間違いないとも。
むしろ今回はオプション品が充実しており、かねてからユーザーにとっては欲しい一品ではなかったのではないかと。それが、スタイラスペン「Apple Pencil」とキーボード付カバーの「Smart Keyboard」前者は15秒の充電で30分間利用可能(充電はトップ部分に付いているLightning端子をiPad Proに挿し込むことで可能)で、筆圧と傾きで反応するものになっている。後者は「Smart Connector」と呼ばれる専用端子に挿し込むことで使用可能になっている。


④iPad mini 4
7.9インチRatinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiOS 9・プロセッサはA8Xで、Wi-Fiモデル・Wi-Fi+Cellularモデル共に16・64・128GBの3種類が用意されている。

個人的感想
こちらも機能面ではこれまでのiPadシリーズとほぼ同じではあるものの、気圧計が新たに搭載されている点と薄さ6.1mmになったのが変わった点ともいえる。
iPad Proほどの大きなものは必要ないけど、新しいiPadは欲しいという人は、この機種になるのかもしれない。


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Posted by alexey_calvanov at 23:27Comments(0)TrackBack(0)