2021年09月17日

秋の新機種2021 アップル編 後編

秋の新機種アップル編、今回はiPadシリーズの紹介です。なお、今回はドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアで販売されます。


⑤ iPad(第9世代)
10.2インチのRatinaディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiPadOS 15、プロフェッサはA13 Bionicで、64GBと256GBの2種類が用意されている。
800万画素CMOSのメインカメラと1200万画素CMOSのリアカメラの他に、Neural Engine搭載で機械学習が向上している

個人的感想
今回リアカメラが800万画素から1200万画素に向上しただけでなく、超広角カメラになったので、iPadOS 15の機能を十二分に発揮することができると思われる。それ以外は、第8世代・第7世代と大きさ・重さはほぼ同じなので、性能差の問題になってくると思う。


⑥iPad mini(第6世代)
8.3インチのRatinaディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiPadOS 15、プロフェッサはA13 Bionicで、64GBと256GBの2種類が用意されている。
1200万画素CMOSのメイン・リアカメラを搭載している。

個人的感想
今回の機種は、5色のカラーリング・狭額縁設計とUSB Type-Cに対応している以外に、カメラ機能の向上が挙げられる。iPadよりも向上しているので、使い勝手の面では、むしろこちらの方がいいのかもしれない。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)

2012年10月25日

秋の新機種2012 ソフトバンク 後編

前回の記事でも書いたように、iPad mini・iPad Retinaディスプレイモデルが発表され、ソフトバンクからも発売されることになりました。今回の2機種はauからも発売されることになったので、iPhone4Sの頃と同様にソフトバンクの独占が崩れることになりました
しかしながら、これまでアップル製品を展開しているということもあって、多少なりともアドバンテージがあると思いますし、これまでとの機種の違いというのもあるかもしれないので、改めて掲載します。


⑤iPad mini
アメリカのアップルから発売されるストレートタイプのタブレット端末。7.9インチのXGA・IPS液晶を搭載している。OSはiOS 6。
iPhone5と同じくA5というCPUを搭載し、3つの容量タイプ(16GB・32GB・64GB)から選べるようになっている。

個人的感想
この機種は、最薄7.2mmの薄型になっており、従来のiPadシリーズより約一回りにコンパクトになったもので、XGAに対応しているので、従来のものと同じアプリを使用可能になっている。
液晶はRetinaディスプレイではないものの、高精細にこだわった作りになっている。またコンパクト化が図られたことで、手の小さな女性にも扱いやすくなり、電子書籍を文庫本のように読むことが可能となったため、使い勝手がさらによくなったとも言える。
この機種はソフトバンクの中でも最上位のLTEであるSoftbank 4G LTEとなっているだけでなく、プラチナバンドにも対応する可能性があるので、繋がりやすさと快適な操作性で他のタブレット端末にはないアドバンテージを持っているものと思われる。


⑥iPad Retinaディスプレイモデル
アメリカのアップルから発売されるストレートタイプのタブレット端末。9.7インチのQXGA(2048×1536)・Retinaディスプレイ付IPS液晶を搭載している。OSはiOS 6。
A6Xという最新型のCPUを搭載し、3つの容量タイプ(16GB・32GB・64GB)から選べるようになっている。

個人的感想
こちらは従来のiPadシリーズと同じサイズ。しかし処理速度や高精細は従来の2倍以上になっているところもあり、同じ機種とは思えないものに仕上がっている
ソフトバンクはiPadを初代からずっと発売しているので、今回リニューアルともいえるiPadの登場で、従来のシリーズ(初代iPadやiPad2)所有者が買い換えるという需要も掘り起こせるのではないかと思われる。もちろんソフトバンクの中でも最上位のLTEであるSoftbank 4G LTEだけでなく、プラチナバンドにも対応する可能性があるので、繋がりやすさと快適な操作性で他のタブレット端末と比べてもアドバンテージが大きいのは否めない


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Posted by alexey_calvanov at 23:39Comments(0)TrackBack(0)

秋の新機種2012 au編③

秋の新機種au編。最後はタブレット端末の紹介です。
現地時間の一昨日(10/23)に、アップルから新機種の追加発表がありました。その際、他のPCと一緒にかねてから言われていたあの端末が登場することに。そればかりでなく、更なるサプライズもあったようです。


では見ていきましょう。


⑩AQUOS PAD SHT21
約7インチワイドのXGA・TFT(IGZO)液晶を搭載した最薄8.9mmのストレートタイプのタブレット端末。OSはAndroid4.0。
高精細ながら省電力を備えたIGZO液晶・3640mAhの大型バッテリー・ワンセグ・NFC・IPX5/7相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
大型バッテリーを搭載しながらも、省電力にこだわっている。液晶ではIGZO液晶をauで初めて搭載している。見た目は少々ごつくカラーも黒のみで音声通話は不可だが、薄さにもこだわった機種になっているので、扱いやすくもなっている。


⑪iPad mini
アメリカのアップルから発売されるストレートタイプのタブレット端末。7.9インチのXGA・IPS液晶を搭載している。OSはiOS 6。auでは初めてのiPadモデルになる。
iPhone5と同じくA5というCPUを搭載し、3つの容量タイプ(16GB・32GB・64GB)から選べるようになっている。

個人的感想
この機種は、最薄7.2mmの薄型になっており、従来のiPadシリーズより約一回りにコンパクトになったもので、XGAに対応しているので、従来のものと同じアプリを使用可能になっている。
液晶はRetinaディスプレイではないものの、高精細にこだわった作りになっている。またコンパクト化が図られたことで、手の小さな女性にも扱いやすくなり、電子書籍を文庫本のように読むことが可能となったため、使い勝手がさらによくなったとも言える。


⑫iPad Retinaディスプレイモデル
アメリカのアップルから発売されるストレートタイプのタブレット端末。9.7インチのQXGA(2048×1536)・Retinaディスプレイ付IPS液晶を搭載している。OSはiOS 6。iPad miniと同じくauでは初めてのiPadモデルになる。
A6Xという最新型のCPUを搭載し、3つの容量タイプ(16GB・32GB・64GB)から選べるようになっている。

個人的感想
こちらは従来のiPadシリーズと同じサイズ。しかし処理速度や高精細は従来の2倍以上になっているところもあり、同じ機種とは思えないものに仕上がっている
auでは初めてのiPadになるので、これまでソフトバンクと迷っていた人には朗報だったのかもしれない。


次回は、このiPadシリーズがソフトバンクでは隠し玉で出てくることになるので、改めて紹介します。


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Posted by alexey_calvanov at 23:17Comments(0)TrackBack(0)