2020年11月10日

秋の新機種2020 アップル編 後編

秋の新機種アップル編、後半はiPhoneの紹介です。今回の機種は、ドコモ・au・ソフトバンクでの展開になります。楽天モバイルは非公式ではあるものの、SIMの差し替えで対応可能とのこと。


③iPhone 12
6.1インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、64GB・128GB・256GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角のデュアルカメラになっている。

個人的感想
今回発売されるiPhoneは5Gばかりに目が行きがちだが、前機種(iPhone 11)に比べて厚さ約11%、サイズ約15%、重量約6%をそれぞれ削減しているので、大きい見た目に反してコンパクト化を果たしている機能面でも非接触充電(Qi)・USB Type-C対応・アルミニウムボディなど細かい点での変化がなされている。カラーリングも5色用意され、ポップ感ではiPad Air(第4世代)には敵わないものの、どの色も悪くない、ユニバーサルなものになっている。


④iPhone 12 Pro
6.1インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、128GB・256GB・512GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角・望遠のトリプルカメラになっている。

個人的感想
この機種はiPhone 12の機能面に、更なるグレードアップを図ったものになっている。厚み以外は、やや大きい・若干重くなっている・カラーリングがシック(黒・金・銀・青)・ステンレススチールボディになっているのが大きな違い。


⑤iPhone 12 Pro Max
6.7インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、128GB・256GB・512GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角・望遠のトリプルカメラになっている。

個人的感想
機能面はiPhone 12 Proと同じ。ただし、一回り大きくなっているため、見やすさは上がっている。ここまでくると好みの問題かもしれない。


⑥iPhone 12 mini
5.4インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、64GB・128GB・256GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角のデュアルカメラになっている。

個人的感想
この機種は、iPhone 12よりも小さくなっているが、よりコンパクトになったとも言える。それでも、きちんと5Gに対応しているだけでなく狭額縁設計にもなっていて、手抜かりは無いとも。


次回はauの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)