2022年10月19日

秋の新機種2022 アップル編 前編

秋の新機種が色々と発表されています。今までのように発表会を行わずに小出しでやっている(そうなったのは、マルチ展開で機種を出すようになった、つまりメーカーサイドの発表になっているため)ことから、なかなかまとめにくいのですけど、とりあえず現状のタイミングで行っていきますか。
最初は、既に発表が終わっているアップルの製品から。つい最近iPadの新製品が発表されたので、そちらも併せて行っていきますが、今回はiPhoneの紹介から。なお、今回はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルでの発売になります。


①iPhone 14
6.1インチSuper Ratina XDR ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 16、プロフェッサはA15 Bionicで、128GB・256GB・512GBの3種類が用意されている。
1200万画素CMOSの広角・超広角のメインカメラとインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」、自動車の衝突を検知して応答の無い時に緊急通報を行う衝撃検知機能を搭載している。

個人的感想
今回の目玉は、衝突を察知する機能くらいで、それ以外は以前のiPhoneとあまり変わっていない。前回のiPhoneをもう購入している人は無理に変えなくてもよさそうで、それ以前の機種を持っている人が考慮すべきものだと思われる。なお、小型モデルの販売予定は無いので、このモデルが最小になる。


②iPhone 14 Plus
6.7インチSuper Ratina XDR ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 16、プロフェッサはA15 Bionicで、128GB・256GB・512GBの3種類が用意されている。
1200万画素CMOSの広角・超広角のメインカメラとインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」、自動車の衝突を検知して応答の無い時に緊急通報を行う衝撃検知機能を搭載している。

個人的感想
今回の機種は、いわゆるProモデルのスタイルながら、通常モデルの性能になるので、スケールダウンしたとも言える。ただ、元々大画面の機種が欲しい、少しでも安価に大きい画面のあるモデルが欲しいと思っていた人には、薦めやすい機種とも言える。


③iPhone 14 Pro
6.1インチSuper Ratina XDR ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 16、プロフェッサはA16 Bionicで、128GB・256GB・512GB・1TBの4種類が用意されている。
4800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角と望遠のメインカメラ、1200万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」、自動車の衝突を検知して応答の無い時に緊急通報を行う衝撃検知機能、ハードとソフトを連携させてパンチホールを中心に様々な情報が浮かび上がってくる「Dynamic Island」や常時示ディスプレイができる「Always on Display」が搭載されている。

個人的感想
今回のiPhoneの中ではアドバンストな機種になっており、多彩な機能を持たせているので、色々なものを使いたいなら、断然こちらになってくると思う。価格も結構高くなると思うので、状況によっては、来年の型落ちまで待つというふうになるかもしれない。


④iPhone 14 Pro Max
6.7インチSuper Ratina XDR ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 16、プロフェッサはA16 Bionicで、128GB・256GB・512GB・1TBの4種類が用意されている。
4800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角と望遠のメインカメラ、1200万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」、自動車の衝突を検知して応答の無い時に緊急通報を行う衝撃検知機能、ハードとソフトを連携させてパンチホールを中心に様々な情報が浮かび上がってくる「Dynamic Island」や常時示ディスプレイができる「Always on Display」が搭載されている。

個人的感想
この機種に関しては、画面の大きさを除けばiPhone 14 Proとほぼ同じ。ゆえに、画面の大きさで選ぶなら、この機種になると思うし、それ以外なら、iPhone 14 ProないしはiPhone 14になってくると思われる。


次回もアップルの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:36Comments(0)