ところが、自然放電させた状態で充電し再起動させると、何と復旧するという報告がウェブ上で挙がっています。
この騒動が起こって以降、ウェブ上では自然放電で治るという報告とiPhoneなどのバッテリーを外せば治るという報告が挙がっていました。しかしながら、後者の場合はiPhoneなどを分解する必要性があるため、もちろんながらサポート対象外になります。となると、前者のケースを試す方が安全とも言えます。
ただ、自然放電がどのくらいでそうなるのかは機種によって違うでしょうし、これで確実に治るとはアップルは明言しておりません。治れば儲け物という感覚で行うべきでしょうね。もっとも、興味半分で行うのはいけないわけで。

