2016年07月18日

茨城へ再び②

千波公園から再び偕楽園のバス停に向かったものの、まだ時間があるので、常盤神社のそばにあるバス停(こちらは偕楽園・常盤神社前)に向かうことに。しかし、結局のところ偕楽園のバス停とほぼ同じ時間だったのね(苦笑)。


SHV32_2682この偕楽園へのバスは茨城交通・関東交通・関鉄グリーンバスの3本が乗り入れ、最寄りのバス停は偕楽園、偕楽園・常盤神社前、偕楽園入口ないしは常盤神社入口となるのですが、個人的には、千波公園に行きたい場合は関東バスのバス停になる偕楽園、常盤神社に行きたい場合は茨城交通の偕楽園・常盤神社前がオススメです(偕楽園そのものへ行きたい場合は、茨城交通・関東交通のどちらでもいい)。ただし、本数の兼ね合いもあるので、事前に調べておくのがベターです。
なお、偕楽園入口ないしは常盤神社入口は偕楽園や常盤神社までそれなりに歩くので、あまりオススメできません。

ちなみに、こちら「水戸漫遊1日フリーきっぷ」茨城交通・関東交通・関鉄グリーンバスが提供している3社共通の区間限定の1日乗車券です。400円で乗り放題なので、偕楽園への往復(540円。片道270円)だけでも元が取れます




SHV32_2644さて、偕楽園・常盤神社前から茨城交通のバスに乗り、降りたのは泉町一丁目茨城県隋一のデパート、京成百貨店の前になります。
そこから歩いて数分のところにある水戸美術館に行って来ました。とはいえ、まだ開館前だったし、そのもののバス停もあるのですが、偕楽園・常盤神社前からだと、泉町一丁目が最寄りになるのですよ・・・。
よくNHKの気象情報やニュースの映像、地震情報を見ていると、「現在の水戸の映像です」と行った時にたいてい出てくるのが、写真にある水戸美術館の塔なわけです。
三角形を積み重ねた奇怪な形は、周りが低い建物の中で極めて異彩を放っております。実際塔の機能も果たしており、登って水戸市内の全景を楽しむことができるのだそうです。
ちなみに、これより高い建物をそばに建ててはいけないという不文律があるとかないとか



SHV32_2646水戸美術館から歩いて数分、みずほ銀行水戸支店のそばにある徳川慶喜像
場所柄なのか場所の割にはというか、見た目以上に小さいです。



SHV32_2647その徳川慶喜像からすぐのところ、「黄門さまおしゃべりパーク」という道路に囲まれた中州にある水戸黄門さん像。ホント水戸徳川家大好きな市民(県民)なんだなぁ(苦笑)。
そばには、黄門さんのメッセージが聞ける印籠型スピーカー兼レコーダーがあります。

この日、そばにある南町自由広場では、ビアフェスタ水戸×肉フェスタ水戸が開催されるということもあって、会場整備がされておりましたクラブハウスもあるせいか、朝から人が異様に多かった(笑)。



SHV32_2649ところ変わって、再び水戸駅。
今年もお世話になります、「milsta(ミルスタ)」から「おいしい茨城メロンシェイク」
メロンのシーズンということで、期間限定商品のようです。茨城県産のメロンにたっぷりの牛乳とアイスクリームを入れております。



その日はそれほど暑くなかったとはいえ、清涼感あふれる味わいです。
牛乳とアイスのコクにメロンの味わいがマッチして、とろけるような感じ(笑)。ただ、アイスを溶かすのに難儀したのが欠点ですなぁ。店の人いわく、溶かすためにふた取ってかき混ぜて下さいだって(爆)。


この時時刻は午前10時前。そろそろ大洗町に行ってみるかと思い、鹿島臨海鉄道に乗り込むのでありました。


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Posted by alexey_calvanov at 22:59Comments(0)TrackBack(0)

2015年09月30日

FC岐阜観戦記2015 アウェイ編 後半アディショナルタイム

後半は、水戸市内(一部除く)でのスナップの紹介です。スポーツとはあまり関係のない部分が多いのですが、まぁよろしければどうぞと(苦笑)。


SHL23_1897夜行バスで水戸に向かう途中、最後の休息場所になった守谷サービスエリア。茨城県守谷市にあります。

写真に写っているのは、今年7月にリニューアルオープン(東京方面は2014年3月にリニューアルオープン)した「Pasar守谷」という複合商業施設。中にはいくつかの飲食店とコンビニ(ローソン)が入居しておりますが、時間帯が時間帯(早朝5時頃)だったことから、飲食店1店舗とローソン以外は空いていなかったので、がらーんとしたふうでしたよ(泣)。



SHL23_1898そこにあったローソンで買ったのは、地域限定の商品「創業明治十八年 峠の釜めし本舗 おぎのや監修 おにぎりセット」




SHL23_1899中はこんなふう。
国産米を使用したおにぎり2種(鶏五目・舞茸おかか)以外にも煮物3種(かぼちゃ・こんにゃく・エリンギ)・鶏つくね・根菜きんぴら・梅干しが入ったバラエティ豊かな一品です。



その味は、あっさり味のおにぎりに対して、おかずはどちらかというと濃い目の味付け。このバランスの良さが後を引く美味さになってくるんでしょうね。


SHL23_1901そしてやって参りました、水戸駅南口。
茨城県の中で最もオシャレとも言える駅ビルになっていますね。とても地方の駅とは思えなかった。



SHL23_1904こちらは、茨城県で最も有名なモニュメントであろう「水戸黄門助さん格さん像」。左が助さん、右が格さんなのだそうな。
この像は水戸駅北口のすぐ、回廊になっている部分にあります。



SHL23_1906一方こちらは、水戸駅南口にある「水戸の納豆記念碑」
茨城県といえば、ご存じ納豆の名産地なんですけれども、これが形作られたのは意外にも新しく明治時代になってから。駅のホームで売られたのがきっかけ。戦後になり物流が発達したことで全国区になっていったのです。


ところで、ひっそりと建っていたそのたたずまいは、まるで水戸駅南口の現状を示しているようで(汗)。



SHL23_1902こちらは、水戸駅内にある「milsta(ミルスタ)」。茨城県で製造された牛乳を販売する店です。
この店のマスコット、「お休みはないんだよ」と言っておきながら、むにゃむにゃ言って寝てやがった(ゲラゲラゲラ)。<営業時間外だからいいだろうが!



SHL23_1908もう一つはNHKの広告看板。

茨城県は、かねてから言ってますが、県内独自の民放テレビ局が無く、NHK水戸放送局が率先して茨城県の話題を取り上げていました。それでも補えない場合は、ラジオになるわけですけれども、AMは民放局(茨城放送)はあれどもFMは厳密にはない(厳密の理由は後述)ため、これまたNHK水戸放送局が茨城県の話題を伝えていました。
ちなみに、茨城県の送信所は県央及び県北にしかなく、県南は県央地区の水戸送信所が受け持っています口の悪い人は、茨城南部は東京に近いから、茨城じゃねぇと言いかねませんが(汗)。

あ、茨城県では茨城放送がi-FMとしてFM補完放送(ワイドFM)を行っております。このi-FMが茨城県初の民放FM局になると言えばなります。



SHL23_1909こちらは水戸駅北口バスターミナルで撮影したもの。
ラッピングバスでスタジアムに往来する時にも走っていた「ガルパン号(2号車)」でございます。



SHL23_1910乗降車口側はこんなふう。
名古屋までの高速バスの宣伝もしておりました。これ以外にも、別のバスですけど、この日試合があることを宣伝してくれていました。



SHL23_1946最後は、帰りに乗った「ときわ」。写真の電車は上野駅まで向かうものです。
結構新しい車両らしく、中には充電できるコンセントやWi-Fi設備が供えられていました



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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0)